ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
「戦艦でハワイをやれないものだろうか」。山本五十六のその一言から始まった真珠湾奇襲作戦。山本の命を受けた海軍中将・小澤治三郎は、新式酸素魚雷で武装した戦艦大和を旗艦とする第三艦隊で、オワフ島への殴り込みを敢行する!
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
雷装戦艦――という割にはほとんど通常の砲戦で勝負していたのが残念。もちろん、雷撃の後、針路を変更せず砲戦を挑むことで相手に進路変更をさせない、という戦い方ではあったが雷装戦艦というからにはもう少し雷撃での戦果があっても良かったのではないかと思う。他にも反航戦からのすれ違いざまに雷撃とか同航戦からの...続きを読む反転で魚雷の針路に誘い込むとかも期待したが、駆逐艦と戦艦の一隻二役でしかなくセオリー通りの戦い型だったので、せっかくの雷装戦艦という設定がもったいなく感じた。また、ストーリーについても尻切れ感が否めない。日米開戦に至るまでの道筋が丁寧に描かれていたり、なぜ雷装戦艦が主流になったがしっかりと定義付けられているので、もしかしたらシリーズ化を想定していたのかもしれない。そうであれば開戦時はセオリー通りの戦い方というのもしかたがないのかもしれない。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
雷装戦艦大和
新刊情報をお知らせします。
荒川佳夫
フォロー機能について
「歴史群像新書」の最新刊一覧へ
「歴史・時代」無料一覧へ
「歴史・時代」ランキングの一覧へ
戦国維新 1 島津東征伝
試し読み
天空の興亡 帝國防空大戦略
「荒川佳夫」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲雷装戦艦大和 真珠湾殴り込み作戦 ページトップヘ