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政治の迷走、経済のデフレスパイラル、尖閣問題、原発、ユーロ危機、TPP問題……。現代に生きる日本人は不幸せと言う奴がいるが、余計なお世話だ! 日本経済と経営の最前線を見つめて続けてきた最強弁護士・牛島氏だからこそ辿り着いた、「働くとは何か」「混迷を深める現代で、自分に誇りや自尊心を持ちながら生きるためにはどうすればいいか」について、日々の考察と実体験から導き出す「新・幸福論」。
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Posted by ブクログ 2012年10月15日
チェック項目12箇所。国民に選ばれた人に総理大臣をやってほしい、と、国会議員と党員だけで国民抜きで総理大臣を代えないでほしい、と。150年後に日本は存在しているのか、日本人は日本人でなくなってしまっているのか。幕末から明治にかけての「第一の開国」は、独立を守るために戦っての開国でした、戦争に負けて押...続きを読むしつけられた第二次世界大戦後の「第二の開国」とはまったく性格の異なるもの。失うものを持った人間は弱い、失うことを怖れる人間は、もっと弱い。日本国憲法は当時日本を占領していた一部のアメリカ人たちが彼らの理想とする社会を築き上げるために書き上げたものです。日本人のうち東日本大震災の被災者でない人々のほとんどは、「私は、今、ここで、こんなことをしていて良いのか」と自らに問うたに違いないように思われる。人の死は突然来る、葬式に来てくれる客が一番の客なのである。「大統領に選ばれるために、現政権に何が足りないのか、自分だったら何をするつもりなのかを言ってまわるのが上手だからといって、実際にそいつが実現できるとはかぎらない、政治とはそういうものだ。」。(弁護士を辞めたら)「何もしない、何もしないってことをしたいんだ。」。「毎日を人生最後の日であるかのように過ごせば、かならず成功することができる」(スティーブ・ジョブス)。船旅の時代に時差はなかった。人は自立して生きることで自尊を獲得することができ、自らに誇りを持つことができる、自らに誇りを持つ人間は、自分の人生に生き甲斐を抱く、自立とは、働くことであり、人は、働いて報酬を受けることがあればこそ、自らの心のなかで、自分を社会と対等に位置づけることができる。
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