戦略としてのブランド 「コンセプト」×「オペレーション」×「組織」でつくる成功の方程式

戦略としてのブランド 「コンセプト」×「オペレーション」×「組織」でつくる成功の方程式

2,112円 (税込)

10pt

3.7

※こちらの作品は、Android端末と、他のOS端末の間でしおり同期ができません。

なぜソニー、パナソニックは、アップル、サムスンに負けたのか?
なぜP&Gやネスレに並ぶ日本ブランドが育っていないのか?
気鋭の戦略コンサルタントが
グローバルで勝てるブランドをつくるための
6つのパターンと7つの処方箋を詳説
ブランドづくりは成長戦略とその実行そのものである。
世界で勝てるブランドをいかにつくるか。
新たな「成功の方程式」「勝ちパターン」のあり方が
海外企業、また奮闘する日本企業の事例から学べる。
グローバルで勝てるブランドをつくる6つのパターン
ハイプレステージ型:エルメス、フェラーリ、ドゥ・ラ・メール・・・
プロダクトアウト型:アップル、レッドブル、デル・・・
グローバルメガブランド型:P&G、ロレアル・・・
グローバルストアブランド型:ZARA、H&M・・・
コーポレートブランド型:サムスン、LG、フォルクスワーゲン・・・
マルチローカルブランド型:ネスレ、アンハイザー・ブッシュ・インベブ・・・
グローバルで勝てるブランドをつくる7つの処方箋
処方箋1.グローバル市場をよく知る
処方箋2.明快なビジョンをつくり共有する
処方箋3.勝負する領域を選択し、「戦い方」を考える
処方箋4.ブランドポジショニングを定義する
処方箋5.自社の「勝ちパターン」をつくる
処方箋6.価値創出バリューチェーンをつくる
処方箋7.コンセプト/オペレーションを動かす組織体制、仕組みを整える

...続きを読む

戦略としてのブランド 「コンセプト」×「オペレーション」×「組織」でつくる成功の方程式 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    『日本企業がグローバルで勝てるブランドを再び築くためには、究極的には「ものづくり」から「価値づくり」に大きく舵を切ることが必要である』
    良いものが作れる前提での価値の創出、「もの」から「こと」へシフトするためにどういう意思決定体制にするか、中央と現場の裁量範囲と権限をどうもたせるのか?

    目先のリス

    0
    2015年05月18日

    Posted by ブクログ

    単なるブランド論に留まることなく、戦略論、組織論、人材論へ発展させたストーリーが簡潔に纏まっており、大変参考になった。
    現在の仕事においても有益な考え方があった。

    0
    2013年02月10日

    Posted by ブクログ

    単なるブランドの話ではなく、日本企業が海外に進出する際の、ブランド、オペレーション、組織などについて。ブランドをいくつかのパターンに分け、それぞれ、どのように展開していったらいいのか。ユニクロ、コマツ、ユニチャームなどの事例も交えながら説く。

    0
    2013年05月13日

戦略としてのブランド 「コンセプト」×「オペレーション」×「組織」でつくる成功の方程式 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める ビジネス・経済

ビジネス・経済 ランキング

鬼頭孝幸 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す