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Posted by ブクログ 2016年09月20日
リーダー
この本が出た時は民主党政権でまさにリーダー不在かつリーダー候補生不在の時代でした。
その中であえて現状維持のリーダーから改革のリーダーを輩出しなければ日本がもたないと提言してるのがこの本です。
個人的には「治世の能臣」「乱世の奸雄」を目指したいですがなかなか難しいことです。
能臣を演じ...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年04月09日
今後の日本に大前研一氏ほどに、広い知見とさまざまな発想で課題に対する
解決策を提示できるリーダーは出現するのだろうか?
税制改革・EVの展開に対する解決策は、抜本から変わること、効果が目に見える
ように分かる。
日本が再び世界へ進出するには、大前氏のようなリーダーを育成していくことが
最重要課題...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年10月25日
リーダー論になると従来は組織マネジメント的な概念が強くいうならば、「仲間」をまとめる的な書籍が多い。
今でいう流行り本でいうならアニメワンピースの「ルフィーの仲間」のような体育会系のチーム論である。
ビジネス用語でいうなら、プレイングマネージャーというのが適当だろうか。
しかし、大前さんは現代のビ...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年05月18日
日本出張の機内にて、気合入れのために読んだ一冊。大前さんの本は定期的に自分への喝入れのために読んでいます。
本書は震災後のリーダーシップ不在を嘆き、今こそ危機に対応できるリーダーが必要だと指摘する。氏の視点はいつものように高く広いが、特に震災の直後ということで、さらに氏の強い危機感を感じさせる内容...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年11月07日
前半は震災後の今の日本に求めたいリーダー像について、海外の首相のリーダー性を例として説き、後半では大前さんが日本のリーダーだったら「こう変える」という考えを農業、工業や税制について説明。
・後半の日本改造論は興味深いけど、どの分野でも利権が絡んでいるから帰ることは難しいだろうな・・・
・日本人の...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年10月29日
経営コンサルタント大前研一さんの本です。
本書は、
「 想定外の大地震・大津波から、原子炉のメルトダウンと放射性能汚染の恐怖、大規模停電のリスクと節電への重圧、突然の「脱原発」宣言、そして膨張し続ける賠償額や廃炉費用の負担に至るまで、大多数の国民がこの未曾有の国難に底知れぬ不安を感じている。今ほ...続きを読む
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