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『なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか?』で注目の著者の第2弾。
いまの日本に必要なのは、答えを提示する一般的な「思考」ではなく、問題から考えるインパクト「志向」。とりわけ「何を強く志向するか」の中身が重要です。
本書では、著者がマッキンゼーで学び、コロンドで実践している「インパクト志向」について、その考え方と使い方、トレーニング法までを解説します。ガンガン行っていないあなたを、
●「走りながら考えろ」
●「タダのことは全部やれ」
●「失敗しても命までは取られない」
の三つの呪文を唱えることによって攻撃モードに切り替え、「たった一度の人生、世の中に衝撃を与えるような生き方」に変身させます。生きる意味を見いだせないでいる現代の若者に、「なぜ働くのか?」という人生の「イシュー(重要な問題)」に対する答えを見つけ出すための方法を示してくれる、日本と世界を良くしていきたい「インパクト志向」者になるための一冊。
Posted by ブクログ 2014年02月15日
インパクト志向になるには?
→インパクトを与えていくためには何かアクションをし、何かを変えるもしくは新しいものを生み出さなければならない
1.なぜするのか?
2.目的を達成するために何をすべきか?
3.どうやって実現させるのか?
今日求められているのはアクションコミットメント経営
変化に対してとる...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年03月16日
著者は、㈱ロコンド代表取締役。マッキンゼーに入社し、26歳で同社史上最年少マネージャーに就任。2011年㈱ロコンドを共同創業し、現在に至る。
著者が考えるには、今、日本に必要なのは「思考」術ではないと考えている。重要なのは、「志」、いわば「思考」よりも「志向」の方が重要であると説いている。
更に...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年04月20日
・志向・・答えを提示。どうすれば給料が増えるかなど
・インパクト思考・・・問題から考える。なぜ働くのかなど
・インパクトを与えた人:スティーブジョブ。孫正義。など。何かを変革し解すること。
・誰かがやってくれるのではなく自分がやる
・代替案は何か、自分でもやれるか、自分はそれをやっているか。
...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年11月25日
マッキンゼーから起業してロコンドという
ネットの靴屋を経営している著者の二冊目の本。
一冊目が結構面白かったので、この本も読んでみました。
一冊目が自身の半生に近いものがあったので、
前作ほどのインパクトはなかったものの、
このあたりの考えに興味のある人は、
読んでみればいいのではないでしょうか。...続きを読む
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