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Posted by ブクログ 2013年01月28日
読みはじめたら一巻ごとのカタルシスと次巻への引きのバランスがちょうどよくて止まらなくなり、読み終えたら次また次と買って気付けば十冊が本棚に(電子書籍だけど)いや~おそろしいわ~電子書籍。
ここまでずっとお笑い要員兼マスコットだったミスリルが、本当に「仲間」だったんだなぁと、アンの目でみたミスリルの...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年10月04日
いつもは一晩で読み終えちゃうんだけど、今回はそんなにぐいぐい引っ張られず、一日一章で読み進めました。
が。
五章からはぐいぐい引っ張られて一気読み。うっかり睡眠不足。
特に最後の数ページはまさかの急展開すぎて、先が気になりすぎます。この作品でこんなに続きが気になるのは初めて。
今までのなかでいちば...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年02月02日
シリーズ10巻、砂糖林檎編1巻。
…感想書く前に返却した上、続き読んでしまった。ダメ、もう前の巻わかんない。鳥頭。
自分の気持ちに迷いのなくなったシャルがぐいぐいいくのと、輝石産まれエリルの本質が見えてきます。なぜ、ラファルは助かったのか。なぜ、能力が衰えたままなのか。そして、ミスリルは助かるのか...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年05月19日
シリーズ10巻目(【砂糖林檎編】の1巻目)。
とにかくミスリルに感動する話。あと、アンの想い。
王様がみんなミスリルのようならどれほど温かく幸せな世界だろうか。
小さな体で精一杯生きて、周りをあんなにも幸せな気持ちにさせるミスリルの存在をあらためて感じさせる1冊。
銀砂糖を誰のために、何のために、...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年09月18日
ラファルが可哀想というか哀れに見えてきた。
エリルはまだ無知で無垢な分救いがあるというか知らぬが仏的な感じ。まあ知ってからの絶望や後悔はとんでもないことになりそうではあるけれど。
目指すところはお互いそう遠いものではないはずなのにここまですれ違ってしまうのは悲しい。その一方でそうまでして叶えたい夢...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年10月21日
銀砂糖妖精編を抜けて砂糖林檎編へ。
アニメロスを埋めるどころかとんでもない展開になってきて、ソワソワ落ち着かない。
最初の砂糖林檎の木を探す話はもっとロマンチックな話を想像していたのになあ。
危ういエリル。でも何も知らないゆえの危うさか。
でもこの子は自分で考えようとしている。意味を、理由を理解し...続きを読む
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