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Posted by ブクログ 2012年09月26日
ソーシャルメディアにおける情報の活用、スマホ・タブレットを始めとするモバイル機器の利用、ノマドを始めとするワーキングスタイル。これらをいかに駆使して、スキマ時間を有効活用するのか。今、多くのビジネスマンにとって、重要な課題となっているのではないかと思う。
そんなご時世の中、本書はある意味で時代の逆...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年10月12日
IKEAの家具を使って書斎を作る、という2章、実際にご自身の書斎を作っていく5章がとても楽しい。
厳しい住宅事情の中で、たったの1畳ならばなんとかなるかも・・・という気にさせてくれる。
それ以外にも、いろいろ見てみたい場所が示されており、東京近郊の「書斎めぐり」(と言っても3箇所ぐらい)にも使え...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年01月20日
僕は仕事も趣味も生活もすべてがリンクし、仕事が趣味であり生活であり、趣味が仕事であり生活であり、生活が仕事であり趣味であるという人生観をもっています。
よって仕事場が居間であり書斎であり、居間が仕事場であり書斎であり、書斎が居間であり仕事場であるという感覚です。さらにその感覚は近年のオンラインストレ...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年12月21日
狭い家でも「時部の白」が欲しい。一畳の空間+クラウドで充実した思考の時間を取り戻す。
「書斎」ってなんだかお父さんの響きですよね。。。今の家の中ではあまり機能してないのかもしれない??
でも、じっくり考えられる「自分空間」が家の中にあるっていいですね。
この本では著者の書斎作りの過程から昔の文豪...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年12月02日
どこでこの本の存在を知ったのか忘れてしまいましたが、書斎という言葉にはひきつけられるものがあります。
そして、非常におもしろく、実用的な内容でした。
書斎というと、何か特別な空間を作らないとできないといった固定観念がありますが、現代の住宅事情、そしてクラウド・デジタル化を踏まえ、開かれた書斎という...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年10月09日
現代住宅事情、デジタルデバイス事情に基づいて、「いま必要な書斎」を考える一冊。
書斎に求められる要素は何か、実現に向けての困難は何かを紐解きながら、IKEAの家具をもとに実際に書斎を提案したり、クラウドサービスの活用法を提案。ハウツー本というよりは、読み物としても面白かった。引っ越しのときに参考にし...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年12月28日
ちょっと古い本(2012年)なので、
タイトルのようにもはや「新しい」ってことはないのですが、
書斎って響きに打ち勝つことができず、
古本でようやく手に入れることができました。
自分の書斎を本気で作ろうとしている訳ではないのですが、
人の書斎、もっと言うと人の本棚って、
とーっても覗きたくなる性分...続きを読む
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