無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
主人公・秋月和也は熊本県内の高校に通う17歳。ひょんなことからついてしまった小さなウソが原因で、単身、ディズニーランドへと行く羽目になる。ところが、不運が重なったことから最終便の飛行機に乗り遅れてしまう和也。所持金は3400円。「どうやって熊本まで帰ればいいんだ……」。途方に暮れる彼に「おい! 若者」と声をかけたのは、空港内の土産物売場で働く1人のおばさんだった――。人生を考え始めた高校生に大人たちが語りかける、あたりまえだけどキラリと光った珠玉の言葉。誰の人生にも起こりうる出来事から物語をつむぐ名手、ベストセラー作家の喜多川泰がお届けする感動の物語。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
中学生の頃に母に勧められて以降ずっと本棚にしまっていたこの本を20歳となった今ようやく読んだ。
読んでみて、もっと早く読めばよかったと一瞬思ったが、この物語で主人公が出会った人々に言われたことは、ほとんどこれまで母に言われてきたことだった。
他人の親は良く見えるものだと作中でも言われていたが、その通りだと思う。
私も自分の親が嫌いな訳では無いけど、他人の親が言っているのと同じことを自分の親に言われるのでは全く違う受け取り方をしてしまったり、めんどくさくて聞き流したりしてしまう。
人との出会いを通して成長できるのは、礼儀や知識を身に付けるからだけでなく、自分が置かれている環境を他者と比較することで客観視し、そのありがたみを認識できるからだと思った。
この本を母からもらった中学生の私はもう大学生だし、まだ大学生だ。
ディズニーランドは一人では行きなくないけど、私もこんな旅がしてみたいな。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸