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Posted by ブクログ 2012年10月19日
彼を知る者として、あの時何を考えてどのように行動したのか非常に興味深かった。
政治家としての覚悟•責任という発言が随所に出てくるが、プロ意識の高さに感銘を受けた。
自分が困難に立ち向かう時にこれだけの覚悟を持って臨めるのか… 深く考えさせられ、見習わなければいけないと強く感じさせられた。
また彼のイ...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年04月23日
「これからの自分の言動の一つ一つは、必ず歴史の法廷で裁かれるであろう。そして、間違いなく私は歴史の法廷の被告となる。」
「この本は、歴史の法廷における私の陳述書となったと思う。」
以上、“あとがき”よりの細野剛志の言葉である。
「この本は私の発案でできあがったものではない。本の基底になってい...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年12月24日
細野氏は非常に律儀な方なのだ、というのが読んだ第一印象。
民主党の代表選について、「自分は政権の責任ある立場に居たものなので、その責任を取って今回は出ない」としたことが、なるほどと分かる。非常に道理をわきまえる部分があるので、人としての好感が高まる一冊。
リーダーというよりは名参謀になるべき方なの...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年11月22日
震災のとき官邸でどんなことが起きて、どんなやり取りがされていたのか?
細野氏の目線からだけなので全部が正しいとは限りませんが(思い違い、記憶違いもあるかもしれないですし)、ひとりの人の目線から語られていることでより詳細でわかりやすく理解することができました。
自分の記憶が風化する前に語りたいというの...続きを読む
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