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『怪談牡丹燈籠』『真景累ケ淵』『鹽原多助一代記』などを自ら創作して演じ、現在でも「落語の神様」と呼ばれる三遊亭圓朝。彼は30歳で明治を迎え、近代化の中で伝統芸能を続けねばならなかった。そのために、山岡鐵舟などの政府の要人と関わって名を売り、怪談噺には「神経」という当時の流行語を使った解釈を付けて、時代の波に乗る。伝説の名人の一代記として、また、粋で退廃的な江戸から理性・倫理重視の明治へと切り替わる日本を描いた書としても貴重な一冊。
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Posted by ブクログ 2012年09月17日
明治維新のとき21歳だった三遊亭圓朝の評伝。落語の神様扱いをしないで、明治という激動の新時代と格闘した江戸生まれの芸人を活写した優れた評伝である。
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三遊亭圓朝の明治
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