《魔法使い》にお願い? 運命のタロット(1) 【復☆電書】

《魔法使い》にお願い? 運命のタロット(1) 【復☆電書】

550円 (税込)

2pt

「復☆電書」企画にて、電子書籍で復刊! タロットの《魔法使い》に出会ったの――主人公・水元頼子は、タロットカ-ドの《魔法使い》に出会ってしまったために、他のタロットが起こす事件を解決したり戦ったりせねばならなくなってしまいます。「運命のタロット」シリーズ第1弾。第1回「復☆電書」読者リクエスト第1位作品。『《教皇》がiを説く 真・運命のタロット1』も同時配信。(講談社X文庫・1992年9月刊)

...続きを読む

《魔法使い》にお願い? 運命のタロット(1) 【復☆電書】 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2012年12月15日

    電子書籍で復刊。紙の本で全巻持っていますが、大好きなので再度購入しました。
    文章が一人称でつづられていき、読んでいてちょっと恥ずかしくなるような文体で、今読むと古い感じも受けますが、シリーズを通した物語の面白さは色あせません。
    終盤はティーンズ小説とは全く思えない内容になっていたので、改めて最初を読...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2011年02月21日

    シリーズ全24冊の最初です。
    最初は少女小説っぽいですが、だんだんSFになります。
    見事な伏線回収、名台詞、魅力的ななキャラ、引き込まれるストーリー。
    とっても面白いです。
    「幸せになりなさい」は今でも大好きです。

    コスプレもできそうなのに、時代が早すぎたこと。
    ティーンズハートだったので、マイナ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年02月17日

    本格的に本を読むと云う事を、教えてくれた一冊。
    シリーズで、伏線凄くて、読み応えバッチリ!
    最初はただのファンタジーかと思いきや、人間の内面とかがばっちりしっかり描かれていて、ハマる一冊です。

    0

    Posted by ブクログ 2010年01月08日

    確約された陰鬱な未来と、確約された愛する人の死。
    THだからって甘く見てはいけません。
    世界観は運命決定論という、厳しいもの。筆者の精緻な筆で書かれた伏線が素晴らしい。
    主人公が時には逃避しながら、時には果敢に立ち向かいながら懸命に生きている様が共感を誘います。
    どんどん引き込まれていく作品です。世...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月29日

    「運命のタロット」シリーズ(全13巻)の第1巻。
    本当は全巻登録しときたいところですが、とりあえず1巻だけ。

    【序盤・あらすじ】
    主人公はごく普通の高校生・水元頼子。所属する新聞部の取材で20年間閉鎖されていた学園の資料館へ行くことに。そこで頼子は、タロットカード《魔法使い》に宿る大精霊の封印を解...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

     運命のタロットシリーズ。

     恋愛少女小説の皮をかぶったSF?
     伏線もすごいし、ストーリーに厚みのある大好きな作品。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    ここに表紙画像があっただけでなんか嬉くなってしまった…。
    時間SF大河恋愛少女小説。ああ続編が出てほしい…。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    水元頼子、高校2年生。
    普通の女子高生だった彼女は、20年間閉鎖されていた学校の資料館で
    タロットの大精霊の封印を解いてしまう。
    ≪魔法使い≫の協力者となった彼女は彼の性格に苛立ちながらも惹かれてゆく。
    彼女たちの前に立ち塞がるのは“改変”を目論むタロットの大精霊たち
    “プロメテウス”。平安な時はも...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    読み始めた当時、こんなに引き込まれた小説はないって程にハマってました。魔法使いのツンデレっぷりがすごいですw 主人公の頼子がすごく現実にいそうな子っていうのもポイント。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    結構古め、しかも紆余曲折のありまくった小説の第一巻。

    フツーの女子高生(のはず)の頼子が写真部の取材の一環で、学校敷地内の怪しい建物を調べに行ったとき、不注意で置いてあった箱を開けてしまい・・・というなんともベタな始まり方。
    序盤はあれですね。「怪しげなタロットの精霊に取り憑かれた女子高生が、精霊...続きを読む

    0

《魔法使い》にお願い? 運命のタロット(1) 【復☆電書】 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

講談社X文庫 の最新刊

無料で読める 女性向けライトノベル

女性向けライトノベル ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す