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1回の殺人も起きない、斬新な切り口の推理小説として不滅の金字塔を打ち立てたQシリーズ。「面白くて知恵がつく 人の死なないミステリ」初の公式ファンブックが登場。キャラクター紹介、各巻ストーリー解説、新情報満載の用語辞典に加え、カバーを飾ったイラストをカラーで一挙掲載。Qの世界で読者が謎を解く、書き下ろし疑似体験小説。そしてコミック版紹介付き。これ1冊で「万能鑑定士Q」「特等添乗員α」が10倍楽しめる!
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Posted by ブクログ
ガイドブックって知らなかったので、少しびっくり。 各作品の表紙グラビア、登場人物の挿絵と紹介、部屋や建物の図解、用語集、そして読者参加型の推理小説。 これで本編がもっと楽しめる!やったねたえちゃん! 参加型小説はいい結末で満足。莉子のロジカル・シンキングの裏付けですね。
Qとαの主要キャラおよび全作品の紹介本です。これから読まれる方への入門書、読み終えた方へのおさらい本としてみては。
この作者らしく、体験小説は時事ネタを絡めてきたし、すっきりとした読み易い文章だった。 映画化はまだか? 見に行くのかな。行ってしまいそうで、なんかやだな。
ファンには嬉しいファンブック。 キャラ紹介で小笠原が言いたい放題言われてて笑った。 氷室の出番が無くなったのにはそんな理由があったのですね。 主人公以外のキャラクターのヴィジュアルを公開。 色々と本編だけでは分かり得ないこともあって重畳重畳。 コミカライズもするようで。 まだまだ読み続けていたいシリ...続きを読むーズです。
本屋に行ったら見つけた。シリーズ続編じゃないから全く見逃していたが、ファンブックとあれば買わねばなるまい。 現在まで刊行してるα2巻までの各巻あらすじ、用語集から人物紹介などを解説 雨森華蓮ってこんな感じだったんだと感激 映画化?! コミック化?! 短篇集?! 今後がますます楽しみである。 ...続きを読むあぁ、さいごに一言『文字ちっちゃくて辛い』
万能鑑定士Q、特等添乗員α シリーズのファンブックということで、これまでのシリーズ全16冊のあらすじ紹介、登場したキャラ、名所等をデータベース化。用語集も付く。 軽くロジカルシンキングを体験するゲーム感覚のストーリーが付いてくるので、読者は全能鑑定士Rとストーリーの一登場人物として参加する設定になっ...続きを読むている。 実際のところメモしながら解いていけばおおかた解けるかと。 基本的にいままで全巻読破しているなら、新しい情報があるわけではないかもしれないが、このシリーズ最初に読んだのは2年前なので少し忘れていることも。 一部キャラ紹介のところでは、本編でははっきり言及していないことが、この場であらためて解説していることもあるので全巻読破しても面白いと思う。 相変わらずこの著者は、24時間テレビとかAKBとか発売日の8/25当日のイベントのネタを複数入れてきた(笑)
平成24年に角川文庫から出版された「万能鑑定士Qシリーズ」とそのスピンオフである「特等添乗員αシリーズ」を紹介している。具体的には,初期シリーズの「万能鑑定士Qの事件簿」の1から12までと,「万能鑑定士Qの推理劇」の1と2,さらに「特等添乗員αシリーズ」の1と2までが紹介されている。 本の構成...続きを読むとしては,カバーイラストギャラリーとして凜田莉子のカラーのイラストを並べるほか,シリーズキャラクターの紹介,シリーズの舞台となる飯田橋周辺の紹介,ちょとした論理パズルが楽しめるオリジナル短編「全能鑑定士Rの事件簿」,シリーズ全作品の紹介,人物・用語辞典などから構成されている。 以下,個別に感想を述べる。 ● キャラクター紹介 凜田莉子,小笠原悠斗,雨森花蓮などの主要な登場人物がイラスト入りで紹介されている。解説の文章は,そこまで面白みはないが堅実。一人当たり3ページから6ページまで程度の分量で,主に原作の記述を引用する形でキャラクターの紹介がされている。この本特有の目新しい情報はなく,個々のキャラクターについての情報が整理され,まとめられているという印象 ● 舞台案内 万能鑑定士Qの店舗,角川書店の本社ビル,牛込警察署について紹介している。人物紹介に比べ,この情報いる?とう印象。正直,この本を買っているようなファンであっても,万能鑑定士Qの店舗ならともかく,角川書店の本社ビルや牛込警察署の内部の構造など知りたいと思うだろうかという疑問はある。内容が読んで面白いならともかく,原作の記述を踏まえた淡々とした紹介。作品内のこういった細部の情報を好む人なら楽しめるのだろう。 ● 全能鑑定士Rの事件簿 ゲームブック風にページを行ったり来たりしながら絵画贋作事件の犯人を推理する短編。ロジカルシンキングの問題であり,個々のページで拾われている情報を整理すると犯人が現れる。凛田莉子,小笠原悠斗などのシリーズキャラクターが登場するだけで,万能鑑定士Qシリーズらしさはそれほど感じられない。単なる論理パズル ● シリーズ全作品紹介 この本のメインとなる部分だろう。初期シリーズ「事件簿」12冊と推理劇2冊,αシリーズ2冊までが紹介されている。各作品の紹介は1ページ程度。ネタバレはなく,シリーズの別の作品との関連なども紹介しながら端的にまとめている。シリーズ作品が多くなってくると,なかなか手を出しにくくなることもあり,どの作品から読むか,どの作品を読むか,未読の読者に紹介するという視点から書かれているように思われる。基本的に全て褒めるという視点で書かれており,評価というより完全な紹介。それほどつっこんだ紹介になっていないので,既に全作品を読んだ人にとってはそれほど面白みはないかもしれない。 ● 人物・用語辞典 登場人物だけでなく「暗算」や「イヌハッカ」など,なんでこんなものを?と感じるものまでも網羅している。これは完全に読んでいる人向け。作品の中での位置付けや作品の記述をベースとした紹介のほか,それぞれの用語に関するうんちくも取り入れられている。この部分が一番面白かった 総合的に見て,まぁ,可もなく不可もなくという印象の案内本。この「攻略本」が出た後,角川文庫から推理劇シリーズ2冊,短編集2冊,αシリーズ3冊,探偵譚,謎解きと9冊が出版される。その後,「探偵の探偵」シリーズが出て,「探偵の鑑定」シリーズ2冊と最終巻へと続く。探偵の探偵シリーズも踏まえた全作品の「攻略本」も出してほしいような気もするが,出版社が変わってしまったので難しいか。評価としては★3で。
特等添乗員αは読んでいないのですが、万能鑑定しQが大好きなので買わずには居られませんでした。笑 各キャラのイラストや角川書店や牛込署周辺のの地図が載っていたり、莉子のお店のイラストが載っていたりと、作品をより楽しめる内容でした。
万能鑑定士Q、特等添乗員αシリーズ本編ではなく、ファンブックという位置づけなので、角川の編集部が編集。 重要となる人物がイラスト付きで解説されてる。今までイラストが公開されてなかった人物のものはあるので、お得。 用語解説なんかも丁寧ではある。 ただ、次巻のネタをばらすのはいかがなものか。
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