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Posted by ブクログ
さくら剛さんの本は初めて読みました。色々考えてて面白いひとなんだなぁというのが読み終えた感想です。
東南アジアなんて二度と行くかボケッ!
というタイトルのように、「なんか無駄にキレてる」文章が随所に散りばめられているのが著者のスタイルのようです。そのノリがこの本のなかで唯一残念ですが、それを入れても全体的に楽しい旅行記でした。基本的に本筋からゆるゆると外れて自虐したり悲観したり自惚れたりして最後には泣くかキレる「情緒不安定芸」ですが、それを楽しむのがこの本の正しい読み方になるのでしょう。知らんけど。
「野ぎくちゃん」が登場するあたりから面白さがピークになりますので、それまで我慢して読んでみてください。
Posted by ブクログ
なかなか読書できずに
ゆっくりちょこちょこ読んでいました。
帯タイトルは
「シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナム、カンボジア。
引きこもりの旅は続く。」
ネットから書籍になったのがきっかけで知った、作家さくらさん。
もう嫌、もう嫌、と言いながら
旅を続けるさくらさんは
ひょっとするとドМなんぢゃ。苦笑
アフリカ大陸から中国を目指す旅。
ブンブンヨン、
首長族、
嵐のショー、
野ぎくちゃん、
とにかく過酷で泣きわめきながら
愚痴をこぼしながらの旅です。
脱線して広がったりするので
それが好きか嫌いかに分かれると思いますが、
私は読みやすくて笑えて好きです。
個人的にはインドが一番でした。
でも、
今回もやっぱり笑いありです。
肺炎になってるトコですら笑えてしまいます。
「飛び散る残虐な匂いは全乗客を刺激、
本来は善良な市井の人であったタイ王国民およびさくら剛が、
次々と凶悪なゲロリストへと変貌を遂げてしまうのである。
なんといっても恐ろしいのは、
‘もらいゲロ’という悲劇の連鎖だ。」
ここで吹いてしまいました。苦笑
バスという空間で起こる惨劇。笑
旅したくなる。
そしてもっとタフになりたいと思う一冊。
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小説・文芸
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