もう二度と離さない

もう二度と離さない

605円 (税込)

3pt

日本画の大家を父に持ち、美貌と才能に溢れる若き洋画家・佐伯渓舟は、助手であり恋人でもある相良司とともに暮らしている。小さなトラブルが起こることもあるが、強い絆で結ばれているふたりは幸せな毎日を過ごしていた。そんなある日、司の過去を知る男、そして渓舟の過去を探る男が現れたことにより、平穏な生活は少しずつ狂い始めていく(講談社X文庫ホワイトハート)

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もう二度と離さない のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    日本画の大家を父に持ち、美貌と才能に溢れる若き洋画家・佐伯渓舟は、助手であり恋人でもある相良司とともに暮らしている。
    小さなトラブルが起こることもあるが、強い絆で結ばれているふたりは幸せな毎日を過ごしていた。
    そんなある日、司の過去を知る男、そして渓舟の過去を探る男が現れたことにより、平穏な生活は少

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    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    日本画の大家を父に持ち、美貌と才能に溢れる若き洋画家の佐伯渓舟の助手であり恋人である相良司と共に暮らしている。
    トラブルもあるけれどお互いを信じている2人にはさして問題もない毎日。
    しかしある日、ある人物が現れてから変化が起き…。

    読み始めは良くあるお互い好きでしっかりと結ばれた2人に誰かがちょっ

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    2023年09月19日

    購入済み

    期待以上!

    樹生先生だから、、と思ってたけど、予想をいい意味で裏切り、重めダークな世界観を繊細に感じ取れる作品でした。考えさせられます。攻めも受けも好みでした。

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    2021年06月18日

    Posted by ブクログ

    ・最初から甘々の普通っぽい展開かと思いきや、途中でどんでん返しがありびっくり。
    ・とても普通とは言えない攻めの人。

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    2014年08月12日

    Posted by ブクログ

    ブロ友さんのレビュで興味を持ち読んでみましたが、これは…っ!すごく好き!前半の甘々な流れに唐突に出てくる設定の意味するものが何なのか考えながら読んでいて、その指し示す先に気づいた時、戦慄が走りました。以降、自身の内臓の温度が下がるのを感じつつ一気読み。後半、登場人物たちの心情が理解できたのも前半の展

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    2011年02月17日

    Posted by ブクログ

    シリアスな樹生作品を堪能できます。

    催眠療法で過去を忘れ、恋人と幸せに暮らす中に
    過去を知る者が現れ、息詰まる展開が楽しめます。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    樹生かなめといえば、理不尽。理不尽な愛情、理不尽な論理、理不尽なギャグ。淡々と紡がれるそれらはわたし達の目に、ある種の無機質さを伴って滑稽に映る。彼女の作品がなんだか癖になってしまうのはその滑稽さ故だろう。理不尽さが生み出すユーモア。これは樹生かなめの強みだ。しかし、彼女は時として残酷な物語を描く。

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    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    こんな執着攻めいないかも。。。と思いました。物凄い反転の作品です。この二人これからも大丈夫かな?一応はハッピーエンドに終わった感じだけど。

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    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    あらすじ> 日本画の大家を父に持つ若き洋画家・渓舟は助手である司と幸せに暮らしていた。しかし、渓舟の秘密を探る男が現れた日から驚くべき過去が明らかになってゆく。

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    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    あらすじ:日本画の大家を父に持ち、美貌と才能に溢れる若き洋画家・佐伯渓舟は、助手であり恋人でもある相良司とともに暮らしている。小さなトラブルが起こることもあるが、強い絆で結ばれているふたりは幸せな毎日を過ごしていた。そんなある日、司の過去を知る男、そして渓舟の過去を探る男が現れたことにより、平穏な生

    0
    2009年10月04日

もう二度と離さない の詳細情報

  • カテゴリ
    BL
  • ジャンル
    BL小説
  • 出版社
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    講談社X文庫
  • ページ数
    256ページ
  • 電子版発売日
    2012年10月19日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    6MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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