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「自分の考えをどんどん展開していける人」と
「ちょっとした問題で行き詰まってしまう人」
その違いはどこにあるのでしょうか。
思考が固まるときというのは、実は「視点」も固まっています。
視点が固まって「ひとつの見方」しかできなければ、いい考えもなかなか思いつかないのです。
逆に「視点」を意識し、うまく動かせるようになると、「思考の質」も高めていくことができます。
本書は、仕事に役立つ「3つの視点」の使いこなし方を明らかにしました。
この3つの視点を自分の中に持ち、ものごとを立体的にとらえる「3D思考」ができるようになると、質の高い仕事ができるようになるはずです。
Posted by ブクログ 2019年10月06日
ものを考える際に、アイデアが浮かばない、思考が固まってしまう事は往々にしてある。この本ではそのような時にものを考える際、3つの軸、レベル、ポジション、時間を移動させて考える事により思考が柔軟になることを説いている。レベルを変えるとは、詳細レベルで物事を捉える、上から俯瞰したように物事を見るかを切り替...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年06月18日
成果を出す為に留意すべき3つの視点を分かりやすく解説してくれる本。「レベル」「ポジション」「時間」の3軸を掛け合わせ3D思考と称している。この3点はたびたび前の上司から教えてもらった為、とても近い肌感覚で読めた。
内容としては、より抽象的である状態をレベルが高いと表現、問題解決にはレベルの上げ下げ...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年05月18日
3D思考
レベル・ポジション・時間の視点
第1の視点軸 レベル 上下
レベルとは、抽象度のこと
「レベルが高い」とは、より抽象的であること
「レベルが低い」とは、より具体的であること
言葉は、抽象度をあげる道具
知覚→体験→言葉
アイデア発想法 レベルチェーン
集中して考えようとすると、視...続きを読む
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