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Posted by ブクログ
『殺しの双曲線』
はじめまして♪ 西村京太郎さん(˙ ᗜ ˙)
ミステリー好きなら 誰もが知っている名作
アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』
有名ですよね♪
クローズド・サークルの作品としても多大なる影響を残しているんだなぁと感じます。十津川警部シリーズでお馴染みの 西村京太郎氏もその一人だったようです。
この作品は1979年に刊行され 新装版として2019年にでたものです。今回は私も積読をちょっぴり消化しようと思って手に取ってみました。
当時の帯には…
講談社文庫の夏ミス2019『ミステリーの賢人が選ぶ 推しミス 有栖川有栖セレクト』ですって!!
楽しみ (-^艸^-)ヘヘヘ
裏表紙には……
差出人不詳の、東北の山荘への招待状が、六名の男女に届けられた。しかし、深い雪に囲まれた山荘は、彼らのの到着後、交通も連絡手段も途絶した陸の孤島と化す。そして、そこで巻き起こる連続殺人。クリスティの『そして誰もいなくなった』に挑戦した、本格ミステリー。
西村京太郎初期作品中、屈指の名作!
……と、書かれています(˙ ᗜ ˙)
ページを捲ると冒頭から…
この本を読まれる方へ
この推理小説のメイントリックは、双生児であることを利用したものです。
何故、前もってトリックを明らかにしておくかというと…………
と 言った感じで読者に向けてのメッセージから始まります。騙されないぞ(๑•̀ㅂ•́)و✧と読み進めました。
1979年…今から47年位前かしら?時代を感じる描写も多々ありましたが 楽しめました♡
今 読むと★3〜4?になるのかな?
でもね、47年前なら……きっと おもろーっ♥
ってなるんじゃないかなぁ…なんて考えながら
読んでいました(-^艸^-)ヘヘヘ
とても おもしろかったし…「クローズド・サークル」 の魅力をもっと味わいたい!他の作品も読んでみたいたい病にかかりそうです。
私の積読本棚を探してみようかな♡
まずは王道の 「そして誰もいなくなった」 を もう一度
きちんと読んでみようと思っています(*´艸`)フフフッ♡
むかーし 読んだんだけどね♪
こんなのは…何回読んでもいいからね♥
Posted by ブクログ
面白かった!!!
東京で起きた一卵性双生児による連続強盗事件と、謎の手紙に呼び出された若い男女が雪深い山荘で次々に殺されていく連続殺人事件。ふたつの事件が同時に進行する構成がまず面白い。
冒頭から「この推理小説のメイントリックは、双生児であることを利用したものです」と大胆に宣言されるこの作品は、ノックスの十戒への挑戦であり、アガサ・クリスティ『そして誰もいなくなった』へのオマージュでもある。『十角館の殺人』よりも先に、こんな面白いものがあったなんて知らなかった。
トリックそのものは宣言通りだし、割と分かりやすいのに、物語の構成と展開があまりにも巧妙で、気づけば一気読みしてしまった。トリックが解けたあとの決してスッキリとは終わらない、独特の後味もまたクセになる。読み応えが抜群だった。最高だー!
Posted by ブクログ
『十角館の殺人』より先にアガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』のオマージュ作品の名作があると知って、この本を読みたくなった。
本編が始まる前に著者自らが「メイントリックは、双生児であることを利用したものです。」「これでスタートは対等になりました。では、推理の旅に出発して下さい。」と記している。
これまで読んだことのない冒頭で始まり、まるでディズニーのアトラクション乗車時に送り出された時のようなワクワク感を感じた。
吹雪の山荘内での連続殺人事件と、都内での強盗事件、この二つの事件が平行に進んでいく。
この2つの事件に何の関係があるのか?
山荘の犯人は一体誰なのか?
著者にメイントリックを先に教えてもらっているのに犯人が全くわからず、無駄な文字稼ぎのような部分が全くないので、読む手がどんどん加速してしまい、一晩で読んでしまった。
山手線の初乗り料金が30円だったり、食堂の定食が200円なので、何年前の本なんだと思ったら、驚きの1979年の作品だった。
女性の話し方や、職業に対する価値観だったり、男女の役割、警察の無能さなどには古さを感じるけど、そこは今とは違う1979年のその時代風景を楽しんだ。
犯人は最後まで当てることができず、完全に騙された。
トリックに破綻がないし、後から思えばきちんと伏線も張ってあった。
犯人の動機も考えさせられるものだった。
やはり名作と呼ばれるものは面白い!
必読書
かなり古い作品だが、今でもそれほど違和感なく読める。現在のミステリでも使われているアイデアがふんだんに見られ、ミステリ好きの日本人なら必読書だと思う。
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小説・文芸
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