無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ 2009年10月04日
祭囃し編は、ひぐらし本編の最終章にあたります。
一巻は兎に角、残酷です。残酷すぎて思わず涙が出ました。
舞台は大きく遡り、鷹野三四の過去の物語から始まります。
田無美代子、それが鷹野の旧名です(表紙の幼女)
美代子の家族や一二三先生等が登場致します。
家族を失ってしまった美代子は、施設へ搬送される...続きを読む
8つ目の編の今作は今まで断片的に語られていた過去の全てが明らかになる
今回の巻は黒幕の過去と覚悟の話である
もうここまで読んだ人は慣れていると思われるが色々グロテスクな表現とエグい描写があるので注意
シリーズの完結編のようなものがこの祭囃し編でした。出題編では、ぞくっとするようなシーンもたくさんあり、途中で読むのを辞めようかと思いましたが、解答編まで読まないとこの作品の良さはわからないと思いました。グロテスクかつ過激な描写が先行していますが、実は感動する作品だとみなさんに知ってもらいたいです。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。