ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
「栄光のためでなく、富のためでなく、名誉のためでもない。ただ自由のためにのみ我々は戦う」。のちにアメリカ独立、フランス革命の礎となったその宣言は、隣の強国イングランドに迫害されながらも粘り強く戦いぬいたスコットランドの名もなき人々の魂の叫びだった。中世英国を描ききった一大歴史叙事詩。(講談社文庫)
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
今から約700年前、イングランドからの自由を求めて立ち上がったスコットランドの王と貴族、民衆の物語。歴史の勉強にもなりますが、読み物としても大変面白かった。特に合戦の記述が非常に詳細でリアリティがありました。
イギリスと呼ばれる国がバラバラで争っていた時代を描く歴史小説。アカデミー賞をとった歴史ファンタジー映画ブレイブハートが史実よりになった内容で、主人公は映画にも出てきたスコットランド王国を復興するロバート・ブルース。この抗争史はあらまししか知らなかったのでとても興味深く読めた。南の大国イングランドが北...続きを読むの小国スコットランドを圧迫する様はかなり凄惨だけど、400年ほど後には両国一緒になって世界中で植民地支配に血道を上げるんだよなぁ…
1286年頃から1329年頃の中世ヨーロッパの物語である イギリスが舞台で イングランドとスコットランドの対立を描き フランスや北欧等が絡み スコットランドの自由を描いた歴史長編小説である
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
英国太平記
新刊情報をお知らせします。
小林正典
フォロー機能について
「講談社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
不動産政策研究 各論Ⅰ 不動産取引法務
不動産政策研究 各論Ⅲ 不動産再生政策
不動産政策研究 各論Ⅱ 不動産経済分析
不動産政策研究 各論Ⅳ 国際不動産政策
不動産政策研究 総論 不動産政策概論
「小林正典」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲英国太平記 ページトップヘ