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本書は単なる「数の英語」の本ではない。類書とはまったく異なり、日常よく使われる数にまつわる日・英語表現を、それぞれの言葉の根底にある発想や文化や歴史的背景から比べたものである。数を含む日本語を英語ではどのように表現するのか?あるいは逆に、数を含む英語を日本語ではどう表現するのか?――という問題を、主に日常の慣用語に焦点を絞って解明する。どこからでも楽しく読めて、英語がより一層身近に、そして英語のみならず日本語の勉強にもなるユニークな1冊。
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Posted by ブクログ
[ 内容 ] 本書は単なる「数の英語」の本ではない。 類書とはまったく異なり、日常よく使われる数にまつわる日・英語表現を、それぞれの言葉の根底にある発想や文化や歴史的背景から比べたものである。 数を含む日本語を英語ではどのように表現するのか? あるいは逆に、数を含む英語を日本語ではどう表現するのか?...続きを読む ―という問題を、主に日常の慣用語に焦点を絞って解明する。 どこからでも楽しく読めて、英語がより一層身近に、そして英語のみならず日本語の勉強にもなるユニークな一冊。 [ 目次 ] 第1章 ウリ二つはas like as two peas―数も意味も同じ表現1 第2章 第六感はthe sixth sense―数も意味も同じ表現2 第3章 人の噂も9日間?―意味は同じで数が異なる表現 第4章 「一か八か」はsink or swim―意味は同じで日本語にだけ数がつく表現1 第5章 「八百長」はa fixed game―意味は同じで日本語にだけ数がつく表現2 第6章 two left feetは「不器用」―意味は同じで英語にだけ数がつく表現1 第7章 cloud nineで「有頂天」―意味は同じで英語にだけ数がつく表現2 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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