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外貨預金、海外投資がブームになり、日本から海外へ資金が流出していますが、意外に知られていないのが「手数料と税金」。この税金や手数料のカラクリを知らないでいては、個人投資家はいつまでも泣きをみる。いかに「税・手数料引き後リターンを最大化するか」を切り口に、投資の世界のカラクリを説き明かしていく。ベストセラー『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』の橘玲氏も大推薦の書。
銀行、証券会社、税務署もビックリの秘密とは・・・○銀行や証券会社が税金について教えない理由、○勝ったら税金、負けたら救済なしのトリック、○投資にはエクイティとデットの2種類しかない、○金利収入を非課税にする方法、○非課税のファンドがあるって本当? ○外貨預金はめちゃくちゃ損だ! など、「損しても税金は取られる」この理不尽なワナに気付かなければ死んでも金持ちにはなれない。
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Posted by ブクログ
預金、債権、株式、投資信託、その他もろもろの
金融商品に関わる日本の税制について、著者独特の毒を
ふりまきながらばっさばっさときっていきます。
いやはや、このきりぶりがなかなか新鮮(^^;)
くだけた文体は人によっては不愉快かもしれませんが
私は気軽に読めました。
2003年発行の本なので、今では内容が変わっている部分もあります。
ただ、この本は「全ての金融商品に対する税金の考え方」を
示唆してくれているので、そのエッセンスを真面目に掴むこと
ができれば非常に有用な本ですよ。
「税金の抜け穴」ハウツーを手軽に得るというよりは、
自分で「穴」を探すための基礎力を身につける読み方が
いいんじゃないでしょうか。
Posted by ブクログ
2003年に出版された本なので、税制は現在とは若干異なる。
これを読むと日本の税制は行き当たりばったりで、とにかく取れる所から取って確保しようと言う思考だと言うのが良くわかる。
だから、金利が変更したり、新しい金融商品が出るたびにどう分類するのかを悩むと言う事になる。
そのような不毛な場当たり的な対応をやめる仕組みとして、著者の提案は、複雑で自分を含め普通の人にはまず理解できない上に矛盾も多い現在の制度と比較して、誰でもわかりやすく、長い目で見て税収が上がる可能性が高い方法だと思う。
でも、勤労所得と資本所得共に同じ税率にすると言う事は、マネーゲームで汗をかかずに大金を手に入れる事を批判するような頭の固い人からは、拒絶反応的に反対する事が容易に想像できる。
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