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Posted by ブクログ
読書録「般若心経、心の「大そうじ」」5
著者 名取芳彦
出版 三笠書房
P269より引用
“一日の中で、二分の時間が取れないような生活をしている
方、読むための静かな場所が確保できない方は、すでにあなたの
その生き方が、のっぴきならない状態にあると思っていただいた
方がいいかもしれません。”
目次から抜粋引用
“もっと陽気に生きよう!
心を磨いて、ニコッとしよう!
心のホコリを「一生の誇り」に変える!
もう迷わなくて、大丈夫!”
密蔵院住職である著者による、般若心経を元に気持ちを落ち着
けるコツを記した一冊。
般若心経の現代語訳から個々の語句に関連する話まで、著者の
僧侶としての経験から得られたエピソードと共に解説されていま
す。
上記の引用は、マントラ(真言)を唱えることについて書かれ
た項での一文。世の中には二分の時間も取ることが出来ない程、
忙しく働いている人がいるのかと思うと、自分がいかに働いてい
ないのかと思ってしまいます。私はそれほどまでに働くと、途中
で倒れてしまう気がするので、忙しく働くことが出来るというの
も才能なのかもしれないなと思いました。
般若心経の境地に辿り着くのは難しいですが、毎日少しずつ良
くなるように生きたいものです。
複雑な専門用語を使わず、読みやすい穏やかな文章で書かれて
いるので、誰にでも勧められる一冊だと思います。
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Posted by ブクログ
この本は興味本位で手に取ったもの。
「般若心経」は母親が昔から写経をやっていたり、お寺さんで一緒に読んだりしていたので、身近なものであったものの、実際どんなものかを知らずにここまできた。
心の大そうじというタイトルも目を惹いたので軽い気持ちで読んでみた。
この本は、「般若心経」を細かく分けて、何が書いてあるかを解説している。
接しやすいようにたとえ話が盛り込まれていて、理解しやすいものである。
宗教的にどうかというところまで突っ込んだ話をするつもりもないので、書評も深く書けないが、私も写経を始めてみようと思う。
ストレスばかりの生活からちょっと心を沈めるためにもいいかな、と思う。
Posted by ブクログ
命を頂くからこそ「いただきます・ごちそうさまでした」
店員さんにごちそうさまと言えても、肝心の命に対してこちそうさまを言えてない。
食べ物が並んだ時、そこに農家、漁師、運送した人、調理した人など数多くの
縁を観じて「空(縁によってこの食事は今ここにある)」をふっと思ってみる。
そして何より命の犠牲があることも。
お見舞いに行かないお見舞いも大切。
蓮の花を見習う
蓮は汚れた水の中からすくっと茎を伸ばして花を咲かせる。
その茎も葉も花もその汚れに染まることがない。
私たちは多くの悩み、苦しみ、悲しさの中に生きているからこそ、
清らかな心の花を咲かせることができる。
病気や老年は人間にとって神様が自分の素顔をみてごらんとおっしゃって
鏡をわたしてくださったのだ。
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