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Posted by ブクログ 2020年07月02日
般若心経の書き下し文とともに、語句や仏教の解説があり、般若心経の内容が分かりやすく述べられた書。呪文にしか思えなかった般若心経の意味や、梵語のまま書かれている真意などが理解できた。
各語句毎に、著者の説話が入っているのも、般若心経に親しむきっかけになった。
マラウイに居た時に読んでから約10年。再び...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年12月23日
読書録「般若心経、心の「大そうじ」」5
著者 名取芳彦
出版 三笠書房
P269より引用
“一日の中で、二分の時間が取れないような生活をしている
方、読むための静かな場所が確保できない方は、すでにあなたの
その生き方が、のっぴきならない状態にあると思っていただいた
方がいいかもしれません。”
...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年11月20日
この本は興味本位で手に取ったもの。
「般若心経」は母親が昔から写経をやっていたり、お寺さんで一緒に読んだりしていたので、身近なものであったものの、実際どんなものかを知らずにここまできた。
心の大そうじというタイトルも目を惹いたので軽い気持ちで読んでみた。
この本は、「般若心経」を細かく分けて、...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年09月11日
命を頂くからこそ「いただきます・ごちそうさまでした」
店員さんにごちそうさまと言えても、肝心の命に対してこちそうさまを言えてない。
食べ物が並んだ時、そこに農家、漁師、運送した人、調理した人など数多くの
縁を観じて「空(縁によってこの食事は今ここにある)」をふっと思ってみる。
そして何より命の犠牲が...続きを読む
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