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ユニクロのカリスマ経営者が、元気のない日本のビジネスマンに向けて語る仕事論。人生は自分が主役だという信念を持ち、自分に期待すれば、どんなときでも希望を持つことはできる。自分に期待して、自分が人より少しでも得意な部分を探し、一生懸命に磨くことで必ず活路は開ける。業種、業界を問わず、すべてのビジネスマンに役立つ仕事に取り組む姿勢、ヒントが満載!
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Posted by ブクログ
■最近仕事で悩みを抱え、題名を見てすぐに手にとった。柳井さんの本は初めて。 ■全体を通して、自分の主張、考えが明確。しかも、力が入りすぎず、適度な感じで語りかけてくる文体。読みやすく、頭にすっと入ってくる。1日か2日あれば読み通せる。 ■柳井さんのすぐそばで仕事をしたことがある人に話を聞いたが、柳井...続きを読むさんは今でも大量の読書をしているらしい。会社経営で忙しいのに、どこでそのような時間を作っているのか。ましてや、英語を社内公用語にすると宣言し、みずから英語でスピーチを行うとも聞いている。どこに英語を勉強する時間があるのか。 ■仕事への姿勢が厳しいことはご本人にも自覚があるようだ。でも、このように主張が明確な人であれば、仕事をしていて充実感が得られるのだろう。それがユニクロの成長の原動力になっているのではないか。 ■「わかるとは身に沁みることです。」この文章が今回は「身に沁みた。」
1.この本をひと言でまとめると 志を持ち、危機感をもって、自分に鞭打って、黙々と働け 2.お気に入りコンテンツとその理由を3から5個程度 ・まえがき →メッセージに対するものすごい力強さを感じた。 ・不安は持たなくてもいいけれど、危機感は常に感じていなくてはならない。(p29) →不...続きを読む安と危機感を区別する事が重要。自分はこれまで混同していたように思う。また、不安は実はたいしたことではないこともわかった。 ・ビジネスは人と人が作りだすものだから、人の気持ちがわからない人間に経営はできない。(p106) →経営者に必要なのは人間性を高めるということ。様々な本を読んできて最近そのように感じる。 ・人脈は仕事を通じてしか築けない(p115) →その通りだと思う。私自身が異業種交流会みたいなものに行く気がしなかった原因を、わかりやすく表現してもらえた。 ・成功は若い頃から準備をしてきた人だけが勝ち取ることができる(p188) →まず大きな志を持つこと。それに対して足りないことを学ぶようになるということ。自分には志が足りないと感じた。 3.突っ込みどころ ・「日本の変革」のところは単なる評論家のように聞こえました。 ・UNIQLOの経営理念や年度方針の記載の部分は、ほかの著書で同じようなことが書かれているので新鮮味がなかった。 ・あとがきは本文とつながりがなく、後から継ぎ足した感があり、浮いている。 4.自分語り ・若い人に向けたメッセージが多いように感じた。 ・震災直後に書かれているのでその時に読んでいればもっと心に響いていたと思う。 ・読書を肯定的に書かれていたのが良かった。 ・企業家・経営者向けの本はあまり手に取らなかったけれど、今後もっと読んでいこうと思う。
柳井さんは最近とても気になるビジネスパーソン。 特に朝早く仕事をして早く帰る、さらに夜の会合にはあまり出ないというところが興味深い。 それでこれだけの業績を出せる。 サクッと読みやすかった。
叩き上げの経営者らしい言葉。 ただ、一生懸命やればとか、 諦めずに努力すれば、 という言葉は参考になるのか?
ユニクロの本質がわかる。ユニクロは一見するとファーストファッションと大くくりで分類されることがあるが、そもそも流行を追い求めるのではなく、価値ある機能性を重視する服を提供するスタンスであることがわかる。
常に反省しながらも、次を見据えて突き進め!という声が聞こえてきそうな勢いを感じました。スマートさとは異なりますが、これが世界に通じるビジネスパーソンとして生き残る構えなのかもなぁと思い当たるところもあります。
柳井氏が世の中のビジネスマンにあてて書かれた仕事論。自分にあてはめ振り返りながら読むと、参考にすべき箇所が多い。 伸び悩みを感じたときなどに読むと、次への指針を与えてくれそうな書籍。
ユニクロの柳井CEOからの、厳しくも暖かいメッセージ。氏の話を読んでいると、グローバル競争の厳しさや震災後の苦境にあっても、しっかりと前を向いて、産業人として、リーダーとして前に進もうという心意気をひしひしと感じる。 一言で言うなら、全ての社員が当事者意識を高く持ち、懸命に働くこと。それが自分の人生...続きを読むを切り開くだけでなく、日本の将来も明るくする。 最近、こういう厳しいことを言ってくれるリーダーは少なくなった。いても、自分には甘いことや、自分の評価や出世を優先的に考えていることがみえみえだったりする。そういう人には到底ついていけないでしょう。現在の企業人に向けた、柳井さんからの喝!というべき一冊。
地方の洋品店を世界的な企業に育て上げた柳井社長の提言。 日本の典型的は社長とは、全く違った経営感覚。割り切ったドライな手法とともに部下の成長を見守る懐の深さを感じる。 世界中のユニクロファンに対する責任、世界中のユニクロ社員に対する責任。 ユニクロの社員は厳しいけれど幸せだと思う。
世界のユニクロ柳井社長の本。ヒートテック愛用者としては、読むべくして読んだ本か(笑) 日常の仕事をしながら自分を変えていくことは簡単ではないが、そうであっても自分自身を変えていき、どうやって成長性していくかを真剣に考え、準備している人間にしか未来はやってい来ない。自分で取りに行く人にしか成功の果実...続きを読むは手に入らない。 松下幸之助さんの言葉で「5%より30%のコストダウンのほうが容易」といった。このことは5%は今までの延長線上のコストダウンであり、30%は根本的な問題から考え直さなくてはならないからである。 良い上司はさまざまいるだろうけど、「オレが気に入るような仕事はしなくていいからお客様のほうを向いて仕事をしろ」。まーちゃんにも言えるだろう、後輩を持った時に「上司に気に入られるのではなく、道民の福祉の向上を考えろ」
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