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Posted by ブクログ 2012年11月19日
面白かったです。
今まで、三成にはあまり注目してこなかったので知らなかったことが多くて・・・この本、すごくわかりやすかったです。
章のタイトルが武将名になっていて、括弧で合戦名。
歴史や勢力の移り変わりが良く分かって、あと、その章ごとに三成が“人”から何かを学んで成長していく様子が描かれている。
利...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
これはもう三成ファンは読むべきですね。絶対に後悔はしません。この三成はお茶を汲んでばっかりという変な印象を持っているのですが、あながちはずれではないかな(笑)大谷刑部を紀之助と呼び、刑部は三成のことを佐吉と呼び合うというたまらないシチュエーションの中、秀吉は三成の事を猫かわいがりし、家康にまでその器...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年02月10日
江宮さんの本はこれで3冊目ですが相変わらずこの方の書き方はすっきりしてて解りやすいです
一番印象に残った台詞が「義に生き、義に死にたい」秀吉に仕えるときの台詞ですが、この台詞こそが、三成の生涯を表すものであると思います。
きっと三成は、秀吉の下でしか生きられなかったんだな…だからこそ関ヶ原の戦いを起...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
三成が三顧の礼を尽くして左近を召抱えるシーンにニマニマ。
島殿、と左近をよぶ三成に左近が「左近と呼び捨てにしてくだされ」と云う。
渋る三成に、左近はそれが仕える条件だと。
三「わかった。明日よりは左近と呼ばせてもらいましょう」
佐「いえ、明日よりではなく、今宵から、ですぞ」
今宵からですってよ!
...続きを読む
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