なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか?

なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか?

1,320円 (税込)

6pt

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『インパクト志向』の秘密!!
大学生の時には、勉強にも部活にもアルバイトにも何も打ち込まない、極めて無気力だった若者。一流企業のサラリーマンになることだけが将来の希望だった「ダメ大学生」が、いかにしてマッキンゼーに入社し、MBA留学、史上最年少マネージャーを経て、靴のネット通販No.2「ロコンド」代表者へと変身するにいたったのか。
その秘密は、マッキンゼーのDNA「インパクト志向」にあった。「寄らば大樹の陰」の思考を捨てること。自らがリーダーシップを発揮して日本や世界に対してインパクト(変革)を与えることをミッションとするマッキンゼーのなかで、ふつうの大学生がいかに悩み成長していったのか?
著者の実体験に基づく豊富なエピソードとさまざまなノウハウを交えて、「インパクト志向」の秘密をやさしく解説した1冊。

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なぜマッキンゼーの人は年俸1億円でも辞めるのか? のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    著者は、大学卒業後にマッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパンに入社。26歳で同社史上最年少マネージャーに就任。MBAを取得後、米国において起業し事業売却。ディー・エヌ・エーアメリカ支社において上級職を歴任後、株式会社ジェイドの創業に参画し代表取締役を務めている。

    今の著者の全てはマッキン

    0
    2013年07月06日

    Posted by ブクログ

    友人に勧められ手に取った一冊。さすがだなー。「常にバリューを出す」ことが求められる、「UP or OUT」という社風。こんな世界で働いていたら、やっぱり勝てないなぁ…。

    0
    2013年05月12日

    Posted by ブクログ

    伊賀泰代「生産性」、赤羽雄二「ゼロ秒思考」等、自分が興味深く感じた本にマッキンゼー関係が多かったため、他にも何か…と思って読んだ本。

    著者はマッキンゼージャパンで最年少マネージャーになったというだけあって、かなり精力的に貪欲に、同社と向き合ってきた感がある。
    前半部は著者が「マッキンゼーに至るまで

    0
    2019年02月18日

    Posted by ブクログ

    目立つタイトルで、一度は書店で手に取ったが、パスした本。後日、やはりちょっと気になって購入。

    戦略系と言われるマッキンゼーに入社して、成長し、最終的に経営者になるまでの筆者のキャリアパスを説明した本。
    ある意味、リクルート本か。コンサルファームに就職を考えている学生さん、あるいは既にファームにいて

    0
    2017年04月28日

    Posted by ブクログ

    最近よくみる『本のタイトルは編集者の方が勝手につけました』系かなと。
    中身としては、筆者の田中さんが就職からMcKを退社するまでの自叙伝。
    留学前の状況(売上とか関係なく、如何にインパクトを与えるか!が評価)とかを読むに、やっぱマックすげぇなぁ。と思っていたのですが、今はそういう状況でも無さそうです

    0
    2017年03月21日

    Posted by ブクログ

    そりゃーお金以外に大切な価値を見つけたからでしょーよー、って思いながら読んでたら、割とそんな感じだった。

    世界に変革をもたらしたい、そのインパクトを与えるためには自ら行動を起こし、その業界を引っ張っていくぜ!というものすごく青臭いですが志は高い話だったなー、という印象です。

    クエスチョンとイシュ

    0
    2014年07月23日

    Posted by ブクログ

    タイトルはちょっと釣りな感じはするが、著者のビジネス半生を知るとともに、マッキンゼーという会社の仕事の進め方、さらには地頭を鍛える思考法のトレーニング本としての活用度が高い印象。
    起業後のビジネスについてはまだ評価をする段階ではないので賞、本人もあまり書いていないところを見るとうまく行ったらそっちで

    0
    2014年01月15日

    Posted by ブクログ

    マッキンゼー、外資系コンサルティング会社。
    それだけしか知りませんでしたが、この本を読んで、マッキンゼーの人たちの思想がわかりました。
    会社にいて、価値を出すことの意味の大切さ。
    というよりはそれが当たり前。
    ごくごく当たり前なのですが、考え方が変わりました。
    人に必要とされる人間でありたい。 

    0
    2013年10月30日

    Posted by ブクログ

    仕事で大事なことは?

    →自分の人生に対して責任を持って積極的に志に向けて突き進む
    生産性向上の第一歩は、調査、分析で何の質問に答えているかのクエスチョンを明確にする意識を持つこと、つまりイシューであり、アクションに繋がること
    変化がない限り分析は不要
    答えを考えるのではなく問題を考える

    0
    2013年10月07日

    Posted by ブクログ

    バリューを出す。その考え方を改めて認識させてくれた。会議で参加しているだけは本当に無駄だと思う。バリューを出していないというよりマイナスだということを感じていたので、文中のマッキンゼーの文化に共感できる要素は多かった。私のような人間にはモチベーションが上がる本だった。

    0
    2013年05月13日

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