至福のすし―「すきやばし次郎」の職人芸術―
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至福のすし―「すきやばし次郎」の職人芸術―

660円 (税込)
462円 (税込) 5月2日まで

2pt

3.3

東京銀座にあるすし屋「すきやばし次郎」。主人・小野二郎、現在七十八歳にしていまだ現役。洗練の極をいくにぎりは今も向上をつづけ、いささかの衰えもしらない……。店に通いつづけること二十年、食べ手のプロフェッショナルとして、つけ台をはさんでつぶさに仕事を追い、職人芸術とでも呼ぶべき域に達した江戸前ずしの秘密に迫る。四半世紀に及ぶ料理批評活動の集大成!

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至福のすし―「すきやばし次郎」の職人芸術― のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2014年07月24日

    読んでいて、どうしても食べたくなったので、読み終わってすぐ予約の電話を入れようとしたが、電話繋がらず…
    翌月は既に満席でした。

    食べてみたくなる内容でした。

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    Posted by ブクログ 2013年04月18日

    二郎さんの握ったお寿司は相当なお値段なので、口にする事はないと思う。でも、お客様の為に、握る手を美しく保とうと、40歳から外出時には手袋を欠かさないとか、シミのある顔だと食事が不味くなると、シミ抜きに行ったり、考え方が並ではないと、思った。

    0

    Posted by ブクログ 2011年09月18日

    すきやばし次郎を舞台とした、すしに関る読み物。いつかはここで食事ができるような、品格と所得を持ちたい。
    「すきやばし次郎の1年」と題して、季節ごとのネタの移り変わりとうんちくを、「すきやばし次郎の1日」と題して、清潔の大切さ、仕入れを語り合う。最後は、「すきやばし次郎の1時間」と題して、一食の流れを...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年02月13日

    山本益博が料理の世界に与えた影響はとても大きい。

    山本というと、格付けということになるのだろうが、その根本にあるのは、本当の職人仕事に対する尊敬の念だ。

    この本を読むと、小野二郎という稀代の鮨職人と、客として、つけ台を間に対峙する山本益博の初々しい緊張感が感じられる。

    「職人仕事というものが、...続きを読む

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