ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
大混乱で始まったフジ・ロック・フェスティバルから一〇年。無謀な挑戦だった巨大イベントがいかにして成長し、定着したか。対抗する都市型フェス、サマー・ソニックの魅力とは何か。ステージ、バックステージ、観客席のそれぞれのドラマを綿密なインタビューを元に再現する。出演ミュージシャンの貴重な証言も満載。主要なフェスの出演者完全リスト付。すでに行った人もこれから行く人も必携の一冊!
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
野外音楽フェスを、新聞記者という職業的立ち位置から見つめ続けてきた著者が放つ一冊。 日本の洋楽系フェスを中心に、歴史や経緯がわかりやすく書かれている。 第一回のフジロックをこういう視点から眺めてみるのも悪くはないかも。
フジロックとサマソニ、ウドーの事例を軸に、日本のフェスの歴史についてまとめた本。 創世記を知らないので、非常に興味深く読めた。 「最終的には、三日間通し券のみかつアーティストは当時来るまでわからないかたちでフジロックをやりたい」 と語る、フジロック代表の日高さんが素敵。 フェスが好きな人は是非。
近年は毎年開催されるのが当たり前となったロックフェス。しかし定着させるまでの道のりは困難だった、というお話。 70~80'sの定着しなかったフェスから、伝説となった第一回フジロックの話、そこからのロックフェスの広がりなどについての歴史を知ることができた。
今では当たり前のように行われている日本のロックフェスだが、20年前は失敗を繰り返しながら開催をしてきたようだ。
[ 内容 ] 大混乱で始まったフジ・ロック・フェスティバルから一〇年。 無謀な挑戦だった巨大イベントがいかにして成長し、定着したか。 対抗する都市型フェス、サマー・ソニックの魅力とは何か。 ステージ、バックステージ、観客席のそれぞれのドラマを綿密なインタビューを元に再現する。 出演ミュージシャンの貴...続きを読む重な証言も満載。 主要なフェスの出演者完全リスト付。 フジ・ロック、サマソニetc.巨大フェスの魅力を濃縮! 主要フェス出演者完全リスト付。 [ 目次 ] 第1章 奈良の大仏とボブ・ディラン―ロック・フェス前史 第2章 混乱と泥沼のスタート―フジ・ロック・フェスティバル(上) 第3章 定着と進化の道のり―フジ・ロック・フェスティバル(下) 第4章 後発の強みを生かした都市型フェス―サマー・ソニック 第5章 老舗の苦闘と可能性―ウドー・ミュージック・フェスティバル 第6章 小さく生んで大きく育てる―クアルトとsxsw 第7章 ロック・フェスが与えたもの [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
FRF、SSF、RSFなど日本の大規模フェスの始まりを紹介しながら 今後のフェスのありかたについてをインタビューを交えながら解説している 一見が派手なイベントの裏側も垣間見れて面白い
日高さんのポリシーには共感できるけれど、アーティスト直前発表と3日通し券しのみの販売の案は、やはりやめた方がいいかなと…。(笑)
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
ロック・フェスティバル
新刊情報をお知らせします。
西田浩
フォロー機能について
「新潮新書」の最新刊一覧へ
「ノンフィクション」無料一覧へ
「ノンフィクション」ランキングの一覧へ
秋吉敏子と渡辺貞夫(新潮新書)
負けたくなかった 具志堅用高、波瀾の半生を語る
ライブ・イン・ジャパン 音楽記者の公演評集
ロックと共に年をとる
試し読み
「西田浩」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲ロック・フェスティバル ページトップヘ