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Posted by ブクログ 2023年03月22日
「山際淳司」の、スポーツノンフィクション作品集『スローカーブを、もう一球』を読みました。
「山際淳司」作品は、昨年12月に読んだ『みんな山が大好きだった』以来ですね… スポーツ関係の作品が続いています。
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たったの一球が、一瞬が、人生を変えてしまうこ...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年05月04日
この本を手にしたのは、『「考える人」は本を読む』(河野通和)のなかで紹介されていたのが直接のきっかけだったけど、この本のなかに収めらている『江夏の21球』で話題になってテレビでも盛んにとりあげられていた大学生時代、読んでみたいと思いながら、そのまま忘れていた作品でもある。
この本のカバーの裏に...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年10月11日
山際淳司さんも「パック・イン・ミュージック」を聞いていたのかもしれない。本書に収録された「たった一人のオリンピック」を読んでそう思った。野沢那智&白石冬美の深夜放送「パック・イン・ミュージック」で「ボートの津田」が話題を呼んでいた頃、よく聞いていた。津田選手はある日突然、「オリンピック選手になろう...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年03月19日
ノンフィクション作家山際淳司を有名にした、
デビュー作の江夏の21球を読んでみたかった。
本書は、江夏の21球を含む、8作品が収められている。
江夏の21球、しびれた。
スポーツのノンフィクションにはドラマがある。
現実はドラマに満ちている。
勝負をめぐる攻防。
それは、見方のベンチも、エース...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年12月15日
高校生のときに、毎月1冊国語教師指定の本を読んで
感想を書くという課題?のようなものがあって
その中に含まれていた一冊。
読んだときに強烈な印象を受けたので
ずっとこの本のことは頭に残っていたけど
最近野球に目覚めたことをもあり、
今回再読してみることにした。
スポーツルポルタージュというかスポ...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年08月15日
私は角川文庫が苦手である。
決して社風が苦手とか、「あそこのレーベルはろくな本がない!」というわけではない。そうではなくて、なんだか、読みにくいのだ。それが文字の大きさなのか、フォントなのか、レイアウトの仕方なのかは、わからない。深く研究したことはないが、これはもう、相性、としかいえない。
少...続きを読む
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