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何かしたい、でも何をすればいいのかわからない。
いつも不安や焦りを感じてしまう。
一生この会社にいていいものか?
自分の強みってなんだろう?
同期よりいい仕事がしたい。
そこそこ出世もしたい。
お金がほしい……。
ビジネスパーソンに悩みはつきものです。10年後も今と同じように、社会に必要とされる存在であるために私たちが今なすべきこと。それは小手先のテクニックで今を乗り切ることではないはずです。
仕事=人生と考え、ロングスパンで様々なことを考えてみると、多くのものが見えてきます。何かを判断するとき、決断するとき、新たな10年をにらむなら、きっと本書が人生の参考になるはずです。新たな判断基準、行動基準でこの先10年を過ごしたら、人生は大きく変わっているでしょう。
(「はじめに」より)
人生には、それぞれの時期になすべきことがある。
面倒なことを避け、適当な20代、30代を過ごした人に、引く手あまたな40代は訪れない。
しかしがむしゃらに生きた時間の先には、充実した40代、50代が待っている。
10年後に笑っているか、後悔しているか!?
それは、今のあなたがどう生きるかにかかっている。
Posted by ブクログ 2014年08月25日
プロ論で気になっていた、藤巻氏の著書。
熱いパッションが終始感じられる一冊です。
基本的に、いいやつにはいい仕事が、やなやつにはなんも回って来ませんよ〜ってことがわかります。
特に印象に残ったものは、「コミュニケーションはゲーム」「いいものを知るためにお金をつかえ」「1000円の使い道も工夫する」「...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年01月19日
本書で特に惹かれたのは、「無駄な時間」の捉え方。
限られた貴重な時間にとって、浪費してしまうことは最悪のケースであり、従って、その使い方に効率を追求し、もはや「無駄な時間」なんて本来は少しでもあってはならないものだと考えてしまうが、著者はそれを真っ向から否定。「無駄な時間」を「一見遊んでいるようであ...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年07月29日
著者は、元伊勢丹のバイヤーを経て、福助の社長の再建に貢献をした方。今は、フジマキ・ジャパンで兄の藤巻健史氏とともに活躍をしている方です。
本書の内容は非常に、著者の働き方指南書。
内容自体は、当たり前で、そうだよなぁっていう真新しさはないのですが、熱いメッセージが受け取れます。
以下の6つの視点...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年06月09日
相手を怒らせ自分は怒らないが勝ち
キレることは、コミュニケーションの断絶という愚かな行為
コミュニケーションとは、器の比べ合い
仕事以外の教養を身につける
仕事に直接関係のある分野の勉強するのは最低限の義務。それ以外にも仕事とは関係のない教養を身につけられるかどうかが、差のつくポイントだ。
腐ら...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年03月27日
今、僕が悩んでいることをズバッと言ってくれた。
仕事をしていても周りの人たちとうまく関係が築けないし、楽しくない。それは僕に面白味がないから。人間関係が豊かな人は、何より面白い。話してても話題が尽きないし、誰とでも話せる人。そういう人と自分の違いは好奇心の量じゃないかと思っている。好奇心が旺盛だから...続きを読む
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