ハプスブルク家の人々

ハプスブルク家の人々

733円 (税込)

3pt

3.0

700年王朝の歴史の闇に、妖しい光芒を放って消えた人々がいた……。13世紀に始まったハプスブルク家の歴史は、常にヨーロッパそのものの歴史だった!その華麗なる一族の歴史に秘められた愛憎劇。

...続きを読む

ハプスブルク家の人々 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2013年11月05日

    実質星は2.5かな…と云った感じですが、出来なかったので。
    著者の方が文学史が御専門な所為か、
    文章に少し癖があるというか、人によって鼻につくかもしれません。

    有名過ぎる方は敢えて外してあるので、
    既にある程度お勉強されている方には良いと思います。
    私はもっと有名で派手なエピソードが読みたかったの...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2012年06月25日

    『201204 民族強化月間』

    "遅れて来た者"エピゴーネンに焦点を当てた黄金伝説ならぬ水銀伝説。
    マクシミリアン大公(フランツ・ヨーゼフ1世弟)に全体の4分の1近くのページ数を割いているあたり、著者が気ままに思いつくエピソードを抽出したエッセイ集という趣。
    文学的な語り口調で...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2010年09月23日

    700年にわたりオーストリアを中心に権威を保ち続けたハプスブルク家といえば、マクシミリアン1世、マリアテレジナ、フランツヨーゼフ一世などの"輝かしい"人々と彼らの支配した"黄金時代"が歴史のうえで純然たる輝きを放っているが、
    本書ではそうした人々や時代に比較さ...続きを読む

    0

ハプスブルク家の人々 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

新人物文庫 の最新刊

無料で読める エッセイ・紀行

エッセイ・紀行 ランキング

菊池良生 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す