白雪姫―グリム童話集I―

528円 (税込)
2pt

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4.1

7件

ドイツ民衆の口から口へと語りつがれてきたメルヘンを、こまめな熱意をもって収集し、文学的才能によってナイーヴな詩に高めたグリム兄弟。本書は、世界中に愛読されるグリム童話のなかから、表題作をはじめ、『歌う骨』『金の鵞鳥』『強力ハンス』『勇ましい豆仕立屋』『灰だらけ姫』『千匹皮』『鉄のハンス』『金の鳥』『藁と炭といんげん豆』など23編を収録した傑作集である。

白雪姫―グリム童話集I― のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

＃ダーク＃ほのぼの＃ドキドキハラハラ

Posted by ブクログ 2023年10月10日

グリム童話って日本で言う赤ずきんみたいなもんじゃない？と気づいてから
読んでないことが恥ずかしくて
しばらく古典文学研究続きそう

Posted by ブクログ 2009年10月04日

グリムは読んでおかなきゃと、岩波を集めていたのに新潮の表紙があんまりにもかわいものだから浮気。
ビューが表示されないのが口惜しい。

Posted by ブクログ 2014年12月08日

「本当は怖いグリム童話」などの本が流行った時期に購入し、読んだ作品。ディズニーアニメの雰囲気とは全く違っていて、展開が残酷で、サラッとおどろおどろしい場面を描写してくる。グリム兄弟恐るべし。

Posted by ブクログ 2012年10月23日

子供に読ませてイイのだろうか？他人を陥れようとしたり、不親切だったりすると報いが来るのはわかるけど容赦ないにも程がある話もちらほら。改心につながる｢つぐみのひげの王様｣が好きかな♪

Posted by ブクログ 2012年09月13日

原作を読む、というのは大事かと思いますが、グロテスクな表現や残酷な表現も多いので小さい子供にはちょっと向いてないかと…。

多くの人が白雪姫など小さい頃ディズニーのアニメーションや絵本などで触れたかと思います。

そんな方々が大人になったときに実はこんな話だったの？！っていうギャップを感じた方が楽し...続きを読む