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東日本大震災の大津波は著者の生家・陸前高田の高台にある正徳寺の真下にまで及んだ。その夜から寺に避難した人は最大で150名を数え、庫裏での共同生活が始まった。住職で市役所職員の実弟と坊守の義妹、地域のリーダー、たじろぎつつも支援に立ち上がった全国の僧侶たちの活動を追った、心揺さぶるノンフィクション。
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Posted by ブクログ
2011年3月11日 あの日からの数週間を思い出して、涙がでてきた 東北地方から遠い関東にいても 怖かった 東北地方の沿岸部に住む、友人知人たちが心配で心配でしかたなかった 私も、暗い目をして送る物資を買い求め 運送業を仕事とする者達の心意気に嬉しくなり 身内の安否の知れない者に、かける言葉もな...続きを読むくて
陸前高田の正徳寺の様子は聞いていた。住職が著者かと思ったが、住職の姉の方である。読みながら涙が止まらなかった。この本は被災の実情だけでなく、災害における宗教者の役割、存在のしかたについても論考している。身を削るような心のふかいところからの著作、感じいった。
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共に在りて 陸前高田・正徳寺、避難所となった我が家の140日
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千葉望
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