小説 防衛のインテリジェンス

小説 防衛のインテリジェンス

1,760円 (税込)

8pt

-
0件

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

前著「小説・日本の長い一日」で、警察庁公安部の外事課長の元総理銃撃事件の物語を書いてから1年。
満を持して、もう一人の主人公、防衛省情報本部情報課長・井上聡の「ウクライナ侵攻」「元総理狙撃事件」「防衛3文書」をめぐる激動の1年を描いた1冊。日本を取り巻く中国、韓国、北朝鮮との最前線での情報の攻防――そしてアメリカとの関係と駆け引き。「守るべき」国家と組織と個人、日本を舞台としたさまざまな情報戦の真実、敵と味方ーー多くのテーマが、実際に起きている事件とシンクロする、著者ならではの表現で解き明かされていく。ドラマ「VIVAN」放送で話題の防衛省の内部の確執まで描き、元防衛省幹部に、“ここまで書くのか”と問われた話題作。
構成
1幕
第1章プロビデンスの目
第2章中国・国家安全部の「暗殺対象リスト」
第3章「ウクライナ侵攻」その時、防衛省は
第4章諜報は平時の戦争
第5章盗聴器
第6章ミスターX
2幕
第7章元総理狙撃事件
第8章「制服組」と「背広組」の確執
第9章スパイ疑惑
3幕
第10章米国代表団の来日
第11章「安全保障3文書」の攻防
第12章報復の彼方
著/本郷矢吹
著者プロフィール 高校卒業後、某県警察に拝命。警察本部で刑事部に籍を置くが、韓国語が堪能であることから公安部門へ異動。その後、韓半島を中心とした周辺国の情報を担当。その間、国内外の情報機関の担当者と交流を持ち、国際情勢に幅広く精通する。

...続きを読む

小説 防衛のインテリジェンス のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

レビューがありません。

小説 防衛のインテリジェンス の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    ART NEXT
  • ページ数
    320ページ
  • 電子版発売日
    2024年03月29日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    99MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

本郷矢吹 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す