[改訂新版]イラストでわかるDockerとKubernetes

[改訂新版]イラストでわかるDockerとKubernetes

2,860円 (税込)

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【イラストで直感的にコンテナ技術がわかる・使える!】
Dockerとkubernetesは、Webだけでなくさまざまなシステムで利用されています。OSの仮想化とは違う技術なので、エンジニアの皆さんもその本質を理解して、現場に応用していくのには意識を変えることが必要です。本書は、Dockerとkubernetesのしくみを筆者自らイラスト化しました。視覚的にわかるようになるので、その本質を理解しやすくなります。イラストで理解しながらコマンド入力をしてDockerとkubernetesの動作も試せる構成になっているので、本書は技術を身につける最短コースになっています。今回の改訂版でPodや各種コンテナランタイムなどの最新技術にもアップデート対応しました。



■目次
●第1章 コンテナ技術の概要
1-1 コンテナを見てみよう
1-2 コンテナ技術の基本的な特徴
1-3 本書で注目するDockerとKubernetes
●第2章 Dockerの概要
2-1 DockerによるBuild、Ship、Run
2-2 いろいろなコンテナ実行方法
2-3 Dockerfile
2-4 コンテナのレイヤ構造
2-5 DockerのアーキテクチャとOCIランタイム
2-6 まとめ
Column Docker 25を用いてコンテナイメージの中身を見る
●第3章 Kubernetesの概要
3-1 Kubernetesの特徴
3-2 Kubernetesクラスタとkubectl
3-3 Kubernetesにおける基本的なデプロイ単位「Pod」
3-4 アプリケーションのデプロイ
3-5 設定項目とボリューム
3-6 サービス公開
3-7 KubernetesのPodとCRIコンテナランタイム
3-8 まとめ
●第4章 コンテナランタイムとコンテナの標準仕様
4-1 コンテナランタイムの概要
4-2 いろいろな高レベルランタイム(Docker互換ランタイム)
4-3 いろいろな高レベルランタイム(CRIランタイム)
4-4 いろいろな低レベルランタイム
4-5 OCIの標準仕様
4-6 runcを用いたコンテナ実行
4-7 実行環境作成に用いられる要素技術
4-8 まとめ


■著者プロフィール
徳永航平:日本電信電話株式会社ソフトウェアイノベーションセンタ所属。入社以来、コンテナとオープンオソースソフトウェア(OSS)に関する活動に従事。CNCF containerdのレビュワ、MobyプロジェクトのBuildKitメンテナを務めながら、コンテナイメージを高速に配布する技術(lazy pulling)に取り組む。また、コンテナランタイムに焦点をあてたコミュニティミートアップContainer Runtime Meetupを共同運営している。学生時代からの趣味は楽器演奏(トロンボーン)。

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