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「シロップの中は速く泳げるか」「フロントガラスに衝突した虫の収集」「ジッパーにペニスがはさまったら」「思春期における鼻くそほじりについて」「もしもバッタが『スター・ウォーズ』を見たら」……
ユニークな研究が目白押し。いまや本家のノーベル賞をもしのぐ? 人気を誇るイグ・ノーベル賞。この賞が「本家」ともっとも違うのは、「だれでも自薦でノミネートできる」こと。
本書では過去の受賞研究を総まくり、同賞をこよなく愛する自称「イグ・ノーベル賞評論家」の著者が「傾向と対策」を伝授? します。
本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。
・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません
・マーカーは付けられません
・テキスト検索はできません
・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません)
以上ご確認のうえご購入ください。
Posted by ブクログ 2021年10月17日
不思議なことを不思議と思える感性、そしてそれを「そういう事なんだ」で済ませずに敢えて調べる勇気と行動力が大事だと気付かされる。
思いつくのは簡単でもそれを実際に調べるのは本当に凄いと思う。ウケ狙いや真似しようと思ってできることでは無い。
毎章のまとめが若干滑りがちなのが惜しいがイグノーベル賞がどん...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年01月26日
著者が分類した傾向ごとに受賞内容をいくつか紹介している。
「黒板をひっかく音がいやな理由」「キツツキはなぜ頭痛がしないのか」「へそのゴマに関する統計調査」「131種のカエルの匂いをかぎわけた」「ブラックホールで地獄の位置が特定できる」などなど、へーっと思えるトリビアから、わけがわからんトンデモ説まで...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年09月15日
[日販MARCより]
世界でいちばん奇妙な発見・発明に挑戦。「世間を笑わせ、考えさせた」人に与えられる、イグ・ノーベル賞。本書では、今人気のイグ・ノーベル賞ノミネートのための傾向と対策を伝授する。
[BOOKデータベースより]
「シロップのなかは速く泳げるのか」「フロントガラスに衝突した虫の収集」...続きを読む
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