コーヒーもう一杯

コーヒーもう一杯

1,232円 (税込)

6pt

結婚するつもりの恋人にふられ、会社では大失敗。人生のピンチに陥った32歳の未紀が突然ひらめいてしまったのは、自分のカフェを開くこと。難題を片づけてなんとかオープンしてみても、経営ってやっぱり難しい……。憧れの夢を叶えるまでは、失敗したって大丈夫、いつかはきっと──。実用情報も満載の読んで役に立つ物語。

...続きを読む

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • ページ数
    220ページ
  • 電子版発売日
    2012年04月06日
  • コンテンツ形式
    XMDF
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア
  • 【閲覧できない環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

コーヒーもう一杯 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    20241014

    内装会社に勤める女性が、取引先との諍いをきっかけに退社してカフェを始める物語。 

    物件探しから、開店までの工程、開店してからのカフェ経営の難しさをリアルに小説に落とし込んでいる。

    ノンフィクションのようなリアルさで、カフェをはじめとした飲食店経営の厳しさが、ひしひしと伝わって

    0
    2024年10月14日

    Posted by ブクログ

    おもしろかった。
    未紀が飲食業界について無知なところからスタートするから、僕も未紀とおんなじところで驚いたり疑問になったり不安になったり腹たったり、気づいたら一緒になってのめり込んだ。
    コーヒーもう一杯飲んで頑張りたい。

    0
    2021年08月23日

    Posted by ブクログ

    とても面白かった!
    自分でカフェを開くっていいなぁって漠然と思っていたけど、資金調達や店探し、内装工事などお金絡みの悩みが尽きない。カフェの裏側がいろいろと知れてとても勉強になった。

    0
    2020年05月24日

    Posted by ブクログ

    めでたく成功、じゃないところに好感を持てた。
    お店やりたい、と誰もが一度は考えそうなこと、
    ぐっと踏み込んで書かれている。
    思わず未紀に「がんばれ」と声をかけたくなる。

    0
    2014年07月18日

    Posted by ブクログ

    勝手ながら、起業の学校の課題図書に推薦したいと思った!

    主人公未紀は、恋人にふられ、会社では大失敗をして、その勢い?で、カフェを開くことになる。
    街にあるような素敵な、おしゃれなカフェが開きたい、人は失敗するけど、自分は大丈夫!
    そう思って始めるものの、夢だけがあれば、うまくいくものではなく・・

    0
    2014年04月23日

    Posted by ブクログ

    カフェ開業というより、キャリアについて考えさせられた。

    私の人生の後悔である新卒の時の会社選び。
    人に言われた意見に流されたけど、やっぱり自分のやりたい事をやるべきだし、それを応援してくれる人に側にいてほしい。

    そんな事を思い出してたら眠れなくなり、一気読みしてしまった。

    0
    2025年06月04日

    Posted by ブクログ

    予想した結末を裏切られてほっとした。ありがちな最後はハッピーエンドに終わらないハッピーエンド。心が軽くなった。カフェ経営はほんと大変だ。しばらくは客に支持されてもいつか嗜好は変わっていくし、成功例はすぐにまねされる。自分も経験しただけに固唾をのんで読んだ。満足!

    0
    2019年10月19日

    Posted by ブクログ

    君とよくこの店に来たものさ♪ 学生街の喫茶店、ガロの曲、青春時代でした(^-^) 「コーヒーもう一杯」、平安寿子さんの作品、2011.10発行です。このタイトル、ボブ・ディランの曲なんですね! 山守未紀、32歳の自分の店(カフェ)を持つ夢、そのための努力、そして、その経営の難しさ・・・、喫茶の経営を

    0
    2018年01月22日

    Posted by ブクログ

    飲食業はやってみたいと思う人が多いようだ。
    自分もそう。
    だけど、参入の多い業界ほど競争は厳しいはずで、そんなところをクールに描いたお話かな?
    だけど夢を少してくれたのはお情けでしょうか?

    0
    2016年05月23日

    Posted by ブクログ

    この表紙につられ、ゆったりと和むような話かな〜と思って読み始めたけど、良い意味で裏切られて面白かった。^ ^ 最後にこの絵を見たとき最初との印象と違い、怖さを感じてしまったのは僕だけだろうか?

    主人公の未紀は店舗内装デザイン会社に勤めている。あるクライアントのせい?でカフェを自分で経営することにな

    0
    2016年04月16日

コーヒーもう一杯 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • ページ数
    220ページ
  • 電子版発売日
    2012年04月06日
  • コンテンツ形式
    XMDF
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア
  • 【閲覧できない環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

平安寿子 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す