西ベルリンで見たこと 日本で考えたこと 【小田実全集】
１９８９年、東西冷戦の象徴である壁が壊れるまで西ベルリンは、法的に第二次大戦時の四連合国、米英仏ソの占領下にあった。ドイツの戦後は、ナチ・ドイツの戦争の歴史を直視し、それを克服することにあった。’８５年から約二年間、著者が暮らした西ベルリンは、移民をも包摂する開かれた社会を求めてたたかう若者の力がみなぎっていた。近代国家成立以来、多くの点で相似する日独両国の歩みを、暮らしの目線から分析し、「強者の政治から弱者の政治」へと新たな方向性を示す。
...続きを読む西ベルリンで見たこと 日本で考えたこと 【小田実全集】 のユーザーレビュー
西ベルリンで見たこと 日本で考えたこと 【小田実全集】 の詳細情報
閲覧環境
- 【閲覧できる環境】
- ・ブックライブ for Windows PC（アプリ）
- ・ブックライブ for iOS（アプリ）
- ・ブックライブ for Android（アプリ）
- ・ブックライブ PLUS for Android（アプリ）
- ・ブラウザビューア
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
西ベルリンで見たこと 日本で考えたこと 【小田実全集】 の関連作品
この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています
小田実全集 の最新刊
無料で読める 小説
小説 ランキング
小田実 のこれもおすすめ
