無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
カンボジアの児童買春をなくすため、生活に困った親がお金目当てに子どもを売らないですむように、新しい産業を興した「かものはしプロジェクト」の村田さん。進路選択にさしかかった高校生が、大学生や社会人と互いの思いを真剣に語り合う「カタリ場」を創設した今村さん、竹野さん――本書に登場する社会起業家の人たちの使命感の強さ、バイタリティ、発想の豊かさには、驚かされるばかりです。こんな熱い働き方、生き方をしている人がいる!どうすればこんな活動ができるのか?社会起業家として生きていくには?本書は社会起業家の今とこれからが掴める、格好の“教科書”です。
...続きを読むPosted by ブクログ 2011年04月09日
大島さんの本、振り返ったら2年前に読んでた。
そのとき、自分は「少しずつでもいいから、社会との接点を築き、何がしかの役に立ちながら生活ができれば、どれだけ幸せなんだろう・・・と思う。」とコメントしていたが、2年たった今も接点・コネクションの深さは変わっていないように思う。
本書は「教科書」とあるが...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年07月24日
「社会起業家」ブームですね。昔のベンチャー起業ブームと違うのは、「儲けること」が目的ではなく、社会を良くするためという目的を明確打ち出していること、そこに価値観を見出して活動していることですよね。20代の「社会起業家」の成り立ち、仕事っぷりを取材して書いた記事も読み応えがありますが、これからの働き方...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。