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二〇二一年初の米国連邦議会襲撃事件.憲法修正第二条を盾に武装した人民(ミリシア)と対峙する連邦キャピトル警察・州軍(ミリシア)が繰り広げる異様な光景が意味するものは何か.人民主権理念に基づいた国づくりを支え,時に反乱の母体となったミリシアから見た,暴力文化とポピュリズムをめぐる異色のアメリカ通史.
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Posted by ブクログ
アメリカで銃による大量殺人が起こるたびに、銃規制の話題になるが、全米ライフル協会の反対などで頓挫するか骨抜きにされてきた。 政府への反逆を保障していると言われる憲法修正第2条があり、銃保持の自由が認められていると言われているが、その歴史的経緯が示されている。建国からの理念としては尊重すべき部分はある...続きを読むが、民主主義が機能している現代では弊害の方が大きい。
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暴力とポピュリズムのアメリカ史 ミリシアがもたらす分断
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中野博文
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