ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
1pt
2日で300万人がアクセスしボランティアにより12言語に翻訳されているサイトprayforjapan.jp。東日本大震災の夜、避難所で20才の大学生、鶴田浩之が一晩で作ったこのサイトは日本中、世界中の胸をうちました。このサイトを中心に、世界中から寄せられた祈りの言葉と写真を出版。全国で英語・日本語教材として採用されはじめています。「人間というのは言葉を食べて生きているのだと改めて思った。」坂本龍一
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
ずっと買おうと思っていた1冊 もうすぐ1年になる 絶対に忘れてはいけない、日本が世界が1つになった瞬間
5年前、出版されてすぐに買いました。 福島がどうなるのかなど、当時は不安な事がたくさんありました。そんな時、この本は、自分の甘さを教えてくれました。 それからずっと、気持ちが折れそうになった時、読むようになりました。 人の暖かさと優しさ、そして強さを再確認できます。今、悩んでいる事の小ささを教えてく...続きを読むれます。
絆について知りたくて読書。 震災に被災したので思い入れが強い。帰宅難民の人たちに対してトイレを提供したり、コーヒーやおにぎりを差し入れたという話はすごいな。日本人の底力を感じさせるエピソード。 コンビニから食べ物が消えた震災当日、京成成田駅前の松屋が営業していて4時間待ち。それでも、一生懸命に走...続きを読むり回るスタッフを見て、おもわず「頑張ってください」と声をかけたことを思い出す。 ものが不足しているとはいえ、営業しているコンビニ、運航する千葉交通のバスなど千葉はまだ恵まれていたほうなんだと後から知る。 大震災の経験は、戦後の日本にとって大きな分岐点となったと後世の歴史は伝えるような氣がする。 76ページの「日本の底力」で、「日本は阪神大震災の時よりも確実に強い国になっている」は強く共感を覚える。 読書時間:約25分
3.11のときのtweetを集めた本。 読んでいて涙が止まらなかった。 一つだけ紹介。 「韓国から軍隊の支援が午後には到着する模様。『呼ばれなくても行くのが隣人だ』今、軍の方がTVで言ってました。ありがたいです。」 最近目立つヘイトスピーチにはなんの意味もないが、この本の中の言葉たちには人を思...続きを読むう「心」で溢れている。
あの直後、ネットで見てたんだけどね、 やっぱり手元に残したかった。 漸く買った。 「人間というのは、言葉を食べて生きているのだと改めて思った。」 という帯の坂本龍一さんの言葉が全てを物語ってる。
変な状況にある中でも存在する、心が温まるようなエピソードや言葉 日本を支えてくれているたくさんの国 そのひとつひとつが、温かくて嬉しくて、すごく泣けました。
震災直後から話題だったサイトの単行本化。 自分にできることの一つとして、記憶に留めておく。 ある意味、3.11の原点に返る一冊。
泣けます。 写真もつぶやきも全部が泣けます。 あの日の前向きな気持ちが、これからも続いていきますように。
あの震災から500日が経過した。 悲しいことだけれど記憶も風化していく。「でも、やっぱり忘れちゃいけないよな」と購入。やっぱり駄目だ。年かな。涙腺が緩んで仕方がない。 ちなみに、この本の印税はすべて寄付されるとのこと。
簡潔な文章でありながら、全て心に突き刺さるいい言葉が列んでいる。 日本も捨てたもんではないと感じる本です。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
PRAY FOR JAPAN 3.11世界中が祈りはじめた日
新刊情報をお知らせします。
prayforjapan.jp
フォロー機能について
「ノンフィクション」無料一覧へ
「ノンフィクション」ランキングの一覧へ
▲PRAY FOR JAPAN 3.11世界中が祈りはじめた日 ページトップヘ