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がん医療を自己決定しなくてはいけない時代。手の打ちようがなくなったあと、進行がん患者は残りの時間をどう送ったらいいのか? 希望をもって日々を過ごした患者たちは、どう考えたのか? 告知マニュアルの落とし穴、「死の受容」の困難、日本人の宗教観とホスピス、同意書の功罪――ベテラン化学療法医が経験をもとに、真摯に問いかけます。
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Posted by ブクログ
[ 内容 ] 告知、治療、緩和とどう向き合うか。 2000人を担当した名医が患者や家族にやさしく問いかける。 [ 目次 ] プロローグ がんと向き合わなくてはいけない時代 第1章 がん告知の歩み 第2章 寿命なんて知らないほうがいい 第3章 緩和医療で気になること 第4章 日本人としての心 第5章...続きを読む 死を考える 第6章 自分の死、他人の死 第7章 絶望の奈落から這い上がるヒント 第8章 短い命の宣告で心が辛い状況にある方へ―奈落から這い上がる具体的方法 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
通説・常識に異を唱えるみたいなスタンスで、読むのがつらかった。終盤に「救い」があるが・・・。というより、結論に説得力を持たせるための布石だろうか?
短い命といわれても心穏やかになるためのヒント 余命宣告され大打撃を受けつつも、それぞれ信念にもとづき乗り越え、立派な生をとげた先人たちの記録 そんな状況でも周囲への配慮を忘れない強い人たち 駒込病院の院長が関わってきた患者さんたちとの記録
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佐々木常雄
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