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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幼い時に生まれ育った飯舘村を追われた凛ちゃんは、避難先の仮設住宅からプレハブの幼稚園や小学校に通い、その後も避難・転校を重ねて迎える卒業…、今も続く原発災害の現実を子どもたちとその家族を通して伝える。
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Posted by ブクログ
2021.5.1 息子と一緒に読みました。 普段読んでる本とは違うワード もたくさん出てきていろんな話ができました。 息子は聞きながらよく●○ってなに?と聞きました。 こちらも「いい質問だねー」と、普段あまり言語化しないワードについて説明することができました。 ・原子力発電所って何だろう (電気を作...続きを読むってるんだ。でも目に見えない危険なものを使ってる。この事故で他の国では原子力発電所を止めたところもある。電気は他に何で作れるんだろう。水?風?) ・何で原子力発電所の事故で避難しなきゃいけないんだろう ・放射能って何だろう ・ガンってなに? ・解体ってなに? ・解除ってなに? ・卒業ってなに?(ちょっと知ってるけどちょっと教えて) 最後のページで寝ました。おやすみ。 ちなみに、本の中の5人も子供、みんなが凛という名前が入った子供でした。親近感。
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福島に生きる凛(りん)ちゃんの10年
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豊田直巳
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