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「いい学校に入るために英才教育を」「しつけのために厳しく叱らないと」――そう思っていませんか? 親が上から目線で接すると、子どもはかえって反発し、いい子を演じることで、心が壊れてしまうこともあります。また、これからの子どもたちにとって、グローバルな社会を生き抜くためには、自分で考え、はっきり意見を言えるようなたくましさは必須です。そのためにどうしたらいいのか、お母さんも子どもと一緒に協力しながら探って行くことが大切なのです。本書は“スキンシップをしよう”“子どものつらさをわかってあげよう”“「いのち」の大切さを伝える”など、「尾木ママ」として人気の教育評論家が教える、子どもの心をやさしく、強くするための方法。肩の力を抜いて子どもと協力していくことで、あなたの子育てはラクになります!『親だからできる「こころ」の教育』を改題し再編集。
...続きを読むPosted by ブクログ 2012年09月13日
タイトルから見ると、ラフな内容に見えますが、
読んでみると、内容が多岐に渡っていて
少し、期待していたものとは違いました。
子どもを叱って育てるのではなく、「褒める」と言う点においてや
子どもが何かをした、困っている時に「どうしたの?」と言う
言葉掛けをすることをとても強調しており、これは子どもとの...続きを読む
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