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「百人斬り」や虐殺人数など南京事件をめぐる論争は続く。しかし当時の日本の新聞が何をどう報じたかを検証した研究や著作はない。本書は南京陥落前後の全国紙〈地方版含む〉と地方紙を渉猟し、当時の新聞が何を書き、何を書かなかったか具体的に描く。
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Posted by ブクログ
南京戦について新聞は書かなかった。 書けなかったわけではない。半分は使命感からか。それに対する反省の書と言える。 しかしそれとは別に兵士たちは戦後あるいは同時にかなり書いている。 「大」かどうかは定義の問題。著者は数字について逃げている。ただし虐殺はあった。そのことは間違いない。従来の感覚よりかなり...続きを読む多いか。
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南京事件と新聞報道 記者たちは何を書き、何を書かなかったか
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上丸洋一
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