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「この身体全体で君を感じたいんだ」──侯爵令嬢のサマンサは適齢期を迎え婿選び中。第三王子のヴィレミールとは王家との因縁もあって犬猿の仲。婚活中にちょくちょく顔を見せては嫌がらせしてくる彼を華麗にスルーし、逆ハーレム状態の見目麗しい男性たちの中から婿を決めるべく悩んでいた。そんなサマンサのもとに父親から未来を見る力を持つ不思議な石が届く。さっそく婿候補たちとの未来を見てみれば、揃いも揃って夜の生活のクセが強め!? なのに──「そのとろけそうな顔は最高にかわいくて反則だ」 もっともありえないはずのヴィレミールとの未来が溺甘……だなんて!?
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面白かった
前半の、犬猿の仲の時のバチバチ具合が凄くて、サマンサの潔すぎるぐらいの態度も(ちょっと、不敬にならない?って)心配になるぐらい、そこからどうこの話まとまるのかっていうのが、うまいこと纏まって、すごいなと感心してしまった。
2人が両思いになってからのヴィレミールの態度がめちゃくちゃ甘くて、本当好みでし
守り石凄い…
そんな石があるのはら是非とも欲しい!!って思ってしまいました(笑)
殿下が絡んでくるのはきらいじゃなくて、好きだから絡んでかるんだろうな〜と思って読んでいたが予想以上に愛が凄かった…。えっ、何年も、思い続けていたって相当だよ??!ヒロイン一途なのは良いけど、何年もかけて最終的には自分と結婚するって策
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