明日のコミュニケーション 「関与する生活者」に愛される方法

明日のコミュニケーション 「関与する生活者」に愛される方法

817円 (税込)

4pt

ロングセラー「明日の広告」の続編。圧倒的な情報伝播力を持つソーシャルメディアが登場して、多くの生活者が発信者になった。「RT」や「いいね!」を通じた控えめな情報発信は、ネット上に新たな共感を拡散する。生活者の共感をいかに獲得するか? 「口説く」から「愛される」へ。これが企業と生活者の新しい関係づくりの第一歩となる。

...続きを読む

明日のコミュニケーション 「関与する生活者」に愛される方法 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2018年10月13日

    疲れているのに頭にスッと入ってくる感覚。少人数での講演を聞いているような錯覚に陥りました。どっぷり漬かっている人しか体感できない濃密で深い内容がさらりと軽い筆致で語られています。
    書名「明日の広告」第2弾なので「明日のコミュニケーション」が妥当なのでしょうが、個人的には重要なキーワードである「関与す...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2018年10月12日

    多くの生活者が発信者になった。企業は共感をいかに獲得得するか?企業もひとりの人間として生活者と接するこことができる企業が生活者に支援される。だって企業の従業員もみんな生活者なのだ。企業もトップの方にも読んで欲しい一冊だ。第2弾もおもしろい!「明日の広告」を読んでいない方は是非こちらも読むべし。

    0

    Posted by ブクログ 2012年09月30日

    現代の生活者と企業とのコミュニケーションのあり方をについて書かれた本。

    広告はSNSにとって替わられるのか?
    マスメディアの立ち位置は?

    仕事柄、うなずかされた本。
    しばらくしたらまた読みます。

    12/09/30-98

    0

    Posted by ブクログ 2012年07月04日

    元電通プランナー佐藤尚之さんの本。
    ソーシャルネット社会になっていく現代において、広告概念であるAIDMA,AISAS,SIPSについて論じている。SNSなどをビジネスに取り込んでいこうと考える人にとっては一度読んでおくと良い本。

    0

    Posted by ブクログ 2012年03月29日

    マスメディアだけの時代はおわり、消費者は情報強者となった
    ロングエンゲージメントの重要性、共感から参加者を育てていく
    広告だけではなく、これからの日本社会の方向性を示し
    世界との境界線もなくなっていく、そんな期待の持てる
    感じがした。

    ゲータレードの具体例は面白かった
    思わず引き寄せられる、そのア...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2015年09月30日

    発信元への共感はまさに身近でよく起こっていることで大切だと思う。私自身、何人か全面的に肯定している著名人がいて彼らの勧めや発言には大きく影響されるからだ。本書でいうところのロイヤルカスタマーあたりか。
    パーティシパント、ファン、エバンジェリストって名前がかっこよすぎて思わず使いたくなる笑 SIPS...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2012年10月08日

    SNSを中心に、人と人のコミュニケーションの変容について分かりやすく、面白く書かれています。
    ハイパークチコミ。人が属性によって再編成。ちょっとだけ関与したい人達。簡単に発信者に。

    0

    Posted by ブクログ 2013年01月10日

    ●1961年1月20日に第35代大統領に就任したJ.F.ケネディの大統領就任演説
    そして、わが同胞のアメリカ人よ、あなたの国家があなたのために何をしてくれるかではなく、あなたがあなたの国家のために何ができるかを問おうではないか。わが同胞の世界の市民よ、アメリカがあなたのために何をしてくれるかではなく...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2012年05月19日

    本作は「明日の広告」の続編。

    これからは企業と生活者の関係がオープンかつ透明になるので、企業はもっと真摯に向き合い、長期的に信頼を築かなくてはいけない。
    その辺りの考え方は、実は著者どうしが同窓だっという「ソーシャルシフト」と根底では一緒。

    ソーシャルメディアの普及により、ハイパー口コミが従来よ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2012年04月26日

    ソーシャルメディアの普及により生活者の消費行動が従来のAIDMA、AISASと共存しつつもSIPS(共感→確認→参加→共有&拡散)にシフトしつつある。企業側も「一個人」として誠実かつオープンに情報発信を行い、生活者の共感と信頼を得られるような取り組みが重要になってくる。

    0

明日のコミュニケーション 「関与する生活者」に愛される方法 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

アスキー新書 の最新刊

無料で読める IT・コンピュータ

IT・コンピュータ ランキング

佐藤尚之 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す