負けてたまるか! リーダーのための仕事論

負けてたまるか! リーダーのための仕事論

799円 (税込)

3pt

経営の要諦とは「不可解な人間」をどう動かすかに尽きる。だからこそリーダーは、「人間とは何か」「人間を成長させる教育とは何か」ということについて、学び続けないといけない。伊藤忠商事会長、中国大使を歴任してきた著者が語る魂のリーダー論。

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負けてたまるか! リーダーのための仕事論 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    丹羽宇一郎さんが大好きになれる本です。
    他の方も言っていることですから、敢えてこの本で学ぶ必要はないですが、リーダーになる人は必ず学ぶべきことがいっぱいあります。
    ・自分の常識を疑う
    ・人は自分の鏡である
    ・隣の芝生は必ず青く見える
    ・部下の報告が遅いのは上司の責任
    要は自分をどれだけ律せられるかと

    0
    2015年02月03日

    Posted by ブクログ

    リーダーたるもの、学び続けて、逆境でも負けてたまるかと思いながら、より良い道を切り開いていくべし!という感じの力強い言葉群です。

    0
    2014年09月04日

    Posted by ブクログ

    リーダーたるものの姿勢、考え方として書かれているが、リーダーではなくても、一読する価値があると思います。

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    2014年02月16日

    Posted by ブクログ

    丹羽さんの本はどれも清々しいがこれも例外ではない。
    リーダー論だが、必ずしも経営者だけではなく、あらゆる職場やグループのトップにあてはまる論だと思う。
    リーダーは清く正しくあれ、というのが全体の主張。とくに新しい主張ではないが、胸にぐっとくるものはある。

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    2013年12月22日

    Posted by ブクログ

    飛行機の中でずっと読んでました。というか、読み進めたくなってしまう熱いものがあります。今まで丹羽さんの性格など知りませんでしたが、私の読み終わっての感想は「モーレツ社員」。こういう精神必要であるな、と改めて思いました。

    0
    2013年12月13日

    Posted by ブクログ

    民間人ながら中国大使も務めた元伊藤忠の社長の丹羽宇一郎の仕事論。

    彼自身の自伝的な内容ながら、文字通り、今後リーダーになりうる人のための指南書という感じ。

    0
    2017年08月07日

    Posted by ブクログ

    元中国大使で伊藤忠って商社の社長をやった人物のリーダー論。なんだか偉そうに感じるところもあったけど、反面教師から学ぶことが多いって話や、日頃から猛烈に勉強して自分の専門分野には絶対の知識を持つこと、人の能力に差はなく、情熱と集中力が違いを生むって話、簡単に成長しないから継続が必要って話、一流を経験す

    0
    2014年12月20日

    Posted by ブクログ

    文人経営者として丹羽氏の経営論、読書論は成る程と納得する事が多々ある。

    商社マンとしての様々な経験と豊富な読書に裏打ちされた氏の文章は素直に理解出来る。
     
     主題のリーダーシップ論から離れて仕舞ふが、氏の対中外交論について言及する。

    数々の駆引き、交渉、修羅場を経験してゐるのにも関はらず、対中

    0
    2014年08月06日

    Posted by ブクログ

    前中国大使。
    伊藤忠商事で社長までやった人なので、書かれていることは、それなりに説得力がある。

    この人は、失敗からは学ぶことは少ないと考えるタイプ。

    読書を勧めている点には、シンパシーを覚える。

    大使時代のエピソードに期待したけど、ほとんどなし。
    残念。

    0
    2014年07月16日

    Posted by ブクログ

    著者の経験に基づいたリーダー論、リーダー哲学。
    その要諦は、リーダーには、〇〇の知識があるとか、△△のスキルがあるといったことよりも、人間としての総合的な力が何より重要。人間としての器と言い換えても良いと思うが、これを鍛えるのには読書。読書によって「人間とは何か」を学び続けなければならない、というこ

    0
    2014年02月05日

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