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大阪の庶民の生活をこよなく愛している作者が、“長いとし月、日時計が刻をきざむように、くり返しくり返しの日のうちに、女は家の主婦になってゆく”と、古い造り酒屋の若奥さん沙美子を通して語りかける。時として陰湿な女と女の関係までも作者の筆にかかるとからりと明るい。田辺文学独特のやさしさ、おかしさが漂う長編小説。
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Posted by ブクログ 2011年04月19日
可もなく不可もなく。田辺さんの本ははじめてでしたが、読みやすかったです。柔らかい文体なので、読む人は選ばないかな。満たされてるはずの女性が、違う男性に惹かれてしまう。そんな話。
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