ここからどう進む? 対話型鑑賞のこれまでとこれから アート・コミュニケーションの可能性

ここからどう進む? 対話型鑑賞のこれまでとこれから アート・コミュニケーションの可能性

「アートは難しい、わからん」から「わからない。だから興味がわく」へ。
1980年代後半、ニューヨーク近代美術館(MoMA)で開発された対話型の美術鑑賞法(VTC)は、その後派生したVisual Thinking Strategies(VTS)をふくめ、日本では「対話型鑑賞」として徐々に広まりました。近年、この鑑賞法は美術鑑賞のみならず教育現場や医療、サイエンスの分野でも評価され、さらにビジネス界にも普及しつつあります。本書は各分野の専門家が対話型鑑賞の現状を把握し、問題や課題を浮き彫りにした上で、対話型鑑賞の可能性を見つめ直す一冊です。※2022年夏に開催されたフォーラム「対話型鑑賞のこれまでとこれから」をもとに書籍化。

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ここからどう進む? 対話型鑑賞のこれまでとこれから アート・コミュニケーションの可能性 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2023年09月16日

    2023.09.16 対話型鑑賞はとても面白いし好奇心をくすぐられるが、とてもカオスだということもよく理解できた。核がないままに、四方八方に拡散している状態という言葉が浮かんだが、果たして言い当てているのかすら良くわからない。でも、そそられるのだ。

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