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50年前に米国に渡り、化学の分野で頂点を極めた日本人がいる。その功績は2010年、ノーベル化学賞という形で認められた。大きな夢を抱き、それをかなえるための手段を身につけようと師を求め、なおかつ自分がもっとも輝ける場を求めて世界に出て行ったのだ。子ども時代、学生生活、社会経験、そして研究の日々を振り返る。夢を持ち続けることの意味、目的達成のために自らが実践してきたこと、その果てに得たものは……。
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Posted by ブクログ
自分の好きな事を究極まで追求しようとする姿勢、ぶれない軸、人との繋がりが重要。根岸さんは幼少から突出した部分も持っていた感じを受けるが、自分からたくさん行動をしていると感じた。
今年もっとも輝いた人の一人だと思う根岸英一氏の自叙伝(?)。 ノーベル賞を取れるのは,1千万人に一人。それだけの努力をしなければいけない。 僕は機械系の人間なので,正直化学とかノーベル賞とかはよくわからないけど,一般人にも深く浸透しているこの賞を受賞するのはきっと大変なことなのだろう。 学生時代に...続きを読む江崎玲於奈氏(当時僕の通っていた大学の学長だった)の訓話を聞いたことがあったが,あまり心に響くような内容ではなかった。当時はあまり興味がなかったからかもしれない。そうだとしたらもったいないことをしてしまったな。 本書は化学的な難解な内容はなく,平易な言い回しで書かれているので読みやすく,一気に読めたので星4つ。
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根岸英一
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