ねじ子の人が病気で死ぬワケを考えてみた

森皆ねじ子

医師で人気漫画家の著者が「人が病気で死ぬワケ」をコミカル＆超わかりやすく解説！人間は、昔からさまざまな原因で死んできました。パラサイトされて、自分自身に殺されて、不摂生がたたって…。そして、どんなに医学が発展しても、人間ってのは、致死率１００％！感染症、がん、生活習慣病…病気がどんなふうに、われわれの身に迫ってくるのか、科学的にわかります！◇「体に侵入したばい菌 vs 白血球戦隊」の熱き戦い◇進化する細菌――抗生物質が効かなくなる!?◇ウィルスとの戦いは「体力勝負」って、ホント？◇がんの「無限増殖スイッチ」がONになる時◇「余命」って、どうやって決めてるの？◇「日頃の不摂生」がたたって死ぬということ◇医療がなかったら「人間の一生」はこんなもん「生きる」ために役立つ知識が満載の１冊！

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 学術・語学 / 哲学・宗教・心理
• 出版社: 三笠書房
• 掲載誌・レーベル: 王様文庫
• ページ数: 264ページ
• 電子版発売日: 2023年09月01日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 26MB

[ブクログ · ★★★★★]

簡単な言葉で気になるトピックを次々と説明してくれるので本が進む。
ウイルスと細菌の違い、ガンのバグなど現在の医学の力でここまでは分かってるっていうことを知れるだけでも面白いかも。

[ブクログ · ★★★★☆]

とにかくとてもわかりやすかった！悪いものが入ってきた時、体がどういう状態になるのかちゃんとわかってなかったし、ウィルスのこととかガンのこととか漠然と怖いと思うだけで何もわかってなかったのですが、これで少しわかった気がします。
あとは、なるべくそうなりたくないけど、もし抗生物質を飲まないといけないことがあったらちゃんと飲み切ります。

[ブクログ · ★★★☆☆]

いろんな分野に手を出すので、今回もわかりやすい医療の本を手にした。
なんで、買ったのかな？
あんまり覚えていません。
物語の方が好き。